赤城山南東花めぐり日記

　花菖蒲の名所、赤堀花しょうぶ園の記事（花菖蒲田は、さざ波の様にも、風流とも・・）の続き。

　花菖蒲田の北端上空にそびえる赤城山（鍋割山）を望む花菖蒲のじゅうたん、ゆったりした時の流れを誘い、心安らぐ憩いの場所になっている。
　紫式部の十二単の様な気品に富んだ優雅な花々！
織り成す景色は、平安時代のロマンに溢れ、心を癒してくれる！

　菖蒲田の上空に赤城山（鍋割山）が霞んで見える。

　ここで赤城山が見えることに気付いたのは数年前だが、写真が撮れるのは今回が初めて、うれしさ堪えて、パチリ。
　また、一つ赤城山の見える公園の写真が増えた。

　朝陽が影を伸ばす花菖蒲田、早朝からカメラマンがチラホラ見える。

　曇天だった昨日と違い早朝から快晴の梅雨の中休み、朝陽を浴びて輝く元気な姿を、パチリ。

　根っこにまで届きそうな朝陽の勢いに葉や茎も花も、皆、元気。

　つぼみも、朝陽に洗われ、元気。

　花弁の根元が、花菖蒲は黄色の目型模様（花弁の根元のところに黄色い目の形の模様）で、あやめは網目模様。

赤城山と花菖蒲（６月１２日撮影）
北端の上空にそびえる赤城山を望む花菖蒲のじゅうたんは、
ゆったりした時の流れを誘う、心安らぐ憩いの場！

十二単の様な気品に富んだ優雅な花々！
織り成す景色は、平安時代のロマンに溢れ、心を癒してくれる！#赤城山　#花菖蒲　#前橋市　#赤堀花しょうぶ園 pic.twitter.com/3qarVwYMKq

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年6月15日