【ハローあおい】艶やかなピンク色の優しい憂いを帯びた蓮の花姿
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蓮の花、こだわりの特徴が好きな花です。どんな特徴なのかと言うと。
艶やかなピンク色の優しい憂いを帯びた花!
泥田に育ちながら、キラキラ輝く雫を包み込む大きな葉!
天国からのエールの贈り物の様な素晴らしい花姿!
切なさや悲しさにも寄り添い癒してくれる花!
この優しさに、元気が湧いてくるのだろう!
ときに、蓮花の記事(蓮花には、きれい!美しい!と、言う言葉にも無常の響きを感じてる)の続き。
雫が、華やかな花の美しさを、一層際立たせている。
こうした蓮花や葉は、粋人の風流な遊びとしても、持て囃された様だ。
例えば、この青々とした大きなお皿の様な葉。
夏の涼しさを演出するお皿としても、今でも使われている。風流なおもてなしとして。
また、雫に変えて、お酒を注いで飲む方法、風流を好む人達の遊びです。
盃の代わりに蓮の葉の中心に穴を明け茎と通じるようにし、お酒を注いで飲む優雅な遊びです。
今では仏教の極楽浄土のイメージが強い。
また、男はつらいよの寅さんにもある様に、どぶに落ちても、根のあるやつは、いつか蓮の花と咲く・・・。
これが人間として人の生きる道。苦し涙は、心の尊い汗だ。それは、蓮葉の雫の様なものだ。
蓮の葉に溜まる雫に映る花弁、至極の輝きだったので、拡大してみると、水滴とは思えない、宝石の輝きだった。価値は見る人によって変わる、水滴も宝石以上の価値があるのだ。そう言った価値観を持ちたい。
この価値観は、心の修行から得られる、と想っている。
【備忘録】丸ぃ形は優しぃ形 、丸ぃ心も優しさの形、丸ぃ心は優しい心
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年7月10日
蓮の花(7月8日撮影)
艶やかなピンク色の優しい憂いを帯びた花!
泥田の中で、キラキラ輝く雫を包み込む大きな葉!
天国からのエールの贈り物の様な素晴らしい景色!
切なさや悲しさにも寄り添い癒してくれる!
この優しさに、元気が湧いてくるのだろう!#赤城山 #蓮 #伊勢崎市 #あかぼり蓮 pic.twitter.com/Q8G3J0jmWZ
投稿日:2019年07月11日