【ハローあおい】流す涙は心の汗で蓮花の雫の様に美しい。思い出は市川市大門通り手児奈

 以前投稿した蓮の記事(艶やかなピンク色の優しい憂いを帯びた蓮の花姿)で、蓮の雫について書いていたが、そのことへの共感が、今も尾を引ている。
 今では仏教の極楽浄土のイメージが強い。
また、男はつらいよの寅さんにもある様に、どぶに落ちても、根のあるやつは、いつか蓮の花と咲く・・・。
これが人間として人の生きる道。苦し涙は、心の尊い汗だ。それは、蓮葉の雫の様なもの。
 
蓮の葉に溜まる雫に映る花弁、至極の輝き、雫とは思えない宝石の輝きだった。価値は見る人によって変わる、雫も宝石以上の価値があるのだ。そう言った価値観を持ちたい。この価値観は、豊かな心から生まれる、と想っている。
 さらに、ツイッターにも下記の様に投稿した。
艶やかなピンク色の優しい憂いを帯びた花!
泥田の中で、キラキラ輝く雫を包み込む大きな葉!
天国からのエールの贈り物の様な素晴らしい景色!
切なさや悲しさにも寄り添い癒してくれる!
この優しさに、元気が湧いてくるのだろう

 今回、これ等を踏まえて、さらに雫にファーカスしてみた。

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 丸いピンク色した優しい、憂いを帯びた花!
雫が、花や葉の美しさを、一層際立たせる。
溜まる雫に映る花弁、宝石の輝きだった。

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 人の流す涙も、蓮葉の雫の様なもの、苦労する心の汗だ。
こんな清々しい優しさを持ちたいなぁ!

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 自然回帰しそうな蓮田。蓮の勢いが弱まるにつれ、雑草の勢いが増している。雑草にも陽が射し込むからだろう。

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 放ったらかしでは、自然淘汰が進み、蓮田が消滅しかねない。

 猛暑の夜、寝苦しくて、妄想は果てしない・・・。
 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、手児奈の直ぐ近くに住んでいたのでちょくちょく散歩したこと、チョイ足を延ばして市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2019年07月27日

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