【ハローあおい】カンナ。微妙な花弁の美しさに見える時、心も丸くて優しい時だ

 10日前の8月7日猛暑の中、ウオーキングを兼ねうぬき公園にカンナを撮りに行くと、オレンジ色のカンナがボランティア花壇で7月から咲き続けている。
 この花の魅力は、花期が長くて微妙な花弁の形と槍の様な尖ったつぼみ。加えて、黄色やオレンジ色は情熱的で、代表的な夏の花なのに、何故か、ひまわりに比べ、人気がないがないようだ。
 いや、比べることよりも、特徴をもっと理解し、個性を引き出すことだろう。これなら写真でも出来ること。

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 広瀬川の水辺に沿った遊歩道(あじさいの道)を、うぬき公園伊勢崎市から少し下った所に咲く黄色いカンナの花。
前回撮った記事(カンナのつぼみは、襲い掛かる牙、魔よけのトゲ、改革の尖がり)の続き。

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 微妙な花弁の美しさに見える時は、心も丸くて優しい時だ、とパチリ!

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 青空の開放的な気分で眺めるカンナのつぼみ。槍の様に見えるのは攻撃的な心理が勝っている時だろう、と最近気が付いた。槍や牙などに尖ったイメージに見える時、そのエネルギーをイノベーションのチャレンジに使いたい!
守勢の時の小さなトゲ、身を守る魔よけのトゲの心理の気がする。魔よけのトゲは、痛みを知る尊い優しさだ! 人に優しく寄り添うこと!
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 心に映ったイメージを撮りたいなぁ!
感じるままを、心を込めて、素直に撮ってます。


投稿日:2019年08月17日

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