赤城山南東花めぐり日記

　8月17日、波志江沼公園（伊勢崎市）で撮った百日紅の記事（透ける様なクリア感のスッキリした百日紅の花、涼しい雰囲気だった）の続き。
　この時は、透ける様なクリア感のスッキリした百日紅の花景色を掲載した。
今回は、百日紅の大きな特徴、滑々した樹皮の幹や枝に注目してみた。

　木登りが得意な猿でさえツルリと滑る、と形容されている滑々した樹皮の幹や枝にフォーカスして、パチリ。

　逞しい腕に見える幹や枝、青空を背景に両腕を突き上げるイメージで、パチリ。

　花や枝が強風になびく景色でなく、無風にも拘らずこの姿。どうしてかな？
自然の厳しさの洗礼を受けたのかな？

　見慣れている伸び伸びした枝や花。これが、自然な素直な姿だろう。でも、自然は厳しさの名の下に過酷な試練を与えることもある。

　自由に伸びる枝、若々しい葉、白い百日紅の花、青空に奔放に咲いていた。

　目線を変えて、もう一枚、パチリ。スケルトンの幹や枝が輝いている！

　若木の様だが、逞しい滑々した幹が、力強さと優しさの両腕に見えた！
右腕は、白い花で飾り、青空に突き伸ばし！
左腕は、・・・。

百日紅（８月１７日撮影）
人影もまばらな広場の周りに咲く百日紅。
若木の様だが、逞しい滑々した幹が、力強さと優しさの両腕に見えた！

右腕は、白い花で飾り、青空に突き伸ばし！
左腕は、淡いピンクの花で飾り、優しく緑の大地に寄り添っていた！#赤城山　#百日紅　#伊勢崎市　#波志江沼公園 pic.twitter.com/KpCuuYuXJX

-- ハローあおい (@HarooGlass) August 19, 2019