【花の写真】睡蓮池のほとりに連なりながら群生するミソハギ、郷愁帯びた美しさ!

 睡蓮の池(初夏の頃咲いた花菖蒲が去り、ミソハギが咲く晩夏風景)の続き。この時の印象が強く余韻の残るシーン、特にミソハギ風情に魅せられていた。
 広くもない庭園空間から、深遠な奥行きの深さを感じ、その雰囲気を撮りたiい、と気持ちが昂っていた。

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 咲き乱れるミソハギの花。盆花として知られている紅紫色した可憐な花。

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 水辺を好むことから、池のほとりなど一面に群生することが多い。
その風情が、郷愁帯びた美しさに見えた。
 初夏の頃一面に華やかな花菖蒲が咲いた景色と全く違った印象は、秋の季節感のせいもある。少なくとも初夏の頃は、活き活きとした生命力を感じてた。

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 幾重にも重なる群生するミソハギ。山並みの連なりの様にも見え、果てしなく広がる山河の様にも、無限の広がりの様にも。宇宙感のイメージにまで膨らんでいた。

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 さらによく見ると、遥か彼方に明かりが見える。行くべき道を照らす道標の様な雰囲気だった。
孤独でも迷うことはない、この一里塚に向かって、ひたすら歩み続けよう。
きっと、辿り着くはずだ。・・・いつもこんな感じで、必ず一里塚を見つけ歩み続ける過去がある。

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 お清めの花。みそぎの花。私の歩みを見届けて欲しい。


投稿日:2019年09月05日