【ハローあおい】木漏れ陽に浮かぶカリガネソウ、神秘的な霊気の漂う雰囲気
9月19日、渋川市の赤城自然園に行く。年間パスポート兼サポータ証を3000円で購入し入園する。
最初、四季の森のお花畑に。
おみなえしなどが咲いていたが、トウモロコシの様なムサシアブミのグリーンの実に、驚いた。
とにかく、2時間近く、園内を歩き回ったが、道標を発見できず、同じ場所をぐるぐる回りした感じだった。どうやら、方位を勘違いして反対方向を選んでいた場合も多かった様だ。
人の気配もない上の方へ行くと、初めて見る花・カリガネソウの群生する景色になった。
花の名の由来は、花の形を飛ぶ雁に見立てたものとも、また、帆掛け船に見立ててホカケソウという別名もあるようだ。名前からしても、古くから親しみのある花だった。
調べると、カリガネソウは、林などに生える多年草で臭気があるそうだが、全く気付かなかった。それより、群生する美しさに、魅せられ写真を撮るのに懸命だった。
とっても、神秘的な霊気のの漂う雰囲気だった。この雰囲気が赤城自然園の魅力なのかもしれない。
カリガネソウ(9月19日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) September 22, 2019
上の方に行くと、人気もない森林の感じ、
木漏れ陽に浮かぶ、初めて見た花・カリガネソウの群生する景色!
神秘的な霊気の漂う雰囲気だった!
ちなみに、名の由来は、花の形を飛ぶ雁に見立てたとも、古くから親しいのある花だった。#赤城山 #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/h7tpgyMEiF
投稿日:2019年09月23日