赤城山南東花めぐり日記

　10月28日早朝、パソコンが操作ミスで使えなくなってしまい、パソコンショップに持ち込むことにしたが11時開店だったので、午前中は写真撮影をして気分転換することにした。
　そこで、2か月ぶりに大室公園へ。前回訪問の記事（赤城山とひまわり畑、輝く黄色い花といわし雲のスッキリした景色）

　一番大きな前方後円墳の堀に沿った道端の桜の木に、熟して赤くなったカラスウリを見つけた。

　ピ~ンと張ってるつるに、提灯の様にぶら下がっていた。

　未だ青い小さなスイカの様な熟していないカラスウリも。

　他にも、太い枝に絡まりながらつるが伸びて赤いのカラスウリが2個。

　このカラスウリの花、白い蜘蛛の巣のような奇抜な花が咲くことを、ツイッターで知ったが未だ実際に見たことはない。夕方から夜にかけて、ひっそりと咲くらしいので、見るチャンスも限られている様だ。
　このことを知ってから、興味が募るばかりになっている。

　赤城山の頂きが流れる雲に隠れてしまっている光景。北風に乗って上越（新潟）から流れてくる冬場に多く見られる現象だ。
　手前の芝生の様な丘の斜面は、春先には菜の花が咲き、夏から秋にかけてひまわりが咲くお花畑の今の姿。
　既に、菜の花の種が撒かれているのかなぁ～？

カラスウリと赤城山（１０月２８日撮影）
熟して赤くなったカラスウリが、
提灯の様にも、小さなスイカの様にも見えた！
花は、白い蜘蛛の巣のような様相で、夜にひっそりと咲くらしい！

赤城山と春は菜の花、秋はひまわりが咲く馴染みのお花畑の今の姿。#赤城山　#カラスウリ　#前橋市　#大室公園 pic.twitter.com/HRK4oEhTn5

-- ハローあおい (@HarooGlass) October 30, 2019