赤城山南東花めぐり日記

　12月4日まゆドームで撮った記事（もくれん、栗、クヌギなどの図案の様な紅葉の葉っぱ模様）の続き。
　空っと晴れた師走のまゆドームは、紅葉が真っ盛りだった。

　紅葉した落羽松。メタセコイアの紅葉だと、近づくと"らくうしょう"と名札にあった。漢字で書くと落羽松（沼杉）で、白いまゆドームと水辺の風景にマッチしていた。

　もくれんの産毛をまとった冬芽と枯葉。冬芽の産毛や艶のある枯葉が青空に輝いていた！

　紅葉した落羽松。メタセコイアと区別が出来ないぐらい似ている！

　青味の残る落羽松。珍しい樹木で、まゆドームには大木が６～８本茂っていて、白い建物と共に独特な景観の美しさがある。

　遠くに赤城山遠景を配して、パチリ。まゆドーム、落羽松、赤城山の共演景色も撮れたので自己満足！。園内から、赤城山が見えるとは、今まで気が付かなかった。

　黄葉が始まったクヌギの黄色が少ない葉っぱ。緑色から一瞬黄色になって、直ぐに薄茶色に移ろいでいる様だが、これは環境による、と想えた。

紅葉した落羽松（１２月４日撮影）
メタセコイアの紅葉だろうと、近づくと『らくうしょう』と名札にあった。
メタセコイアと区別が出来ないぐらい似ている！

珍しい樹木の様だが、ここには大木が６本位あり、
白い建物とマッチしユニークな景観の美しさ！#赤城山　#紅葉　#伊勢崎市　#まゆドーム pic.twitter.com/zzASWiVjag

-- ハローあおい (@HarooGlass) December 7, 2019