【ハローあおい】おかめ桜、驚く移ろいの速さ見頃に。ぐんま嚶鳴館、笑顔で生きんシャイ

 2月29日うぬき公園に、おかめ桜を撮りに行く。一週間前の鈴なりの小豆の様なつぼみ風景が、4日後に3分咲に
さらに驚く移ろいの速さで、今、見頃に!

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 一週間前に撮った、鈴なりの小豆の様なつぼみ風景の中に、2輪見つけた小さな花。

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 今、見頃になり、小粒でピリッとした淡いピンクのカワイイ花に!

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 広い公園のあちこちで咲いているおかめ桜の変化に富んだ景色を撮り歩いてみた。
こちらは、西部公園の道路沿いの景色。

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 ラブリバー親水公園うぬきの駐車場近くで、パチリ。

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 根元には、可愛い黄色い雑草の花が一面に。

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 紫花菜も、咲き出していた。


【ぐんま嚶鳴館・例会に出席】笑顔で生きんシャイ、映画観賞
 B&Bの島田洋七氏の『がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい』を知ったときから、生きんしゃいを生きんシャイ、と置き換えることで、自分らしいと思う様にしてきた。
 自分自身シャイな性格で、接客など営業の様な仕事は苦手で嫌い、技術畑を選んで生きてきた。なので、お店も継がずに、ソフトハウスを経営してきた苦い過去もある。しかし、シャイは自分に合っている性格だと思う。何故なら、後悔しておらず、好きなことにチャレンジ出来たので良かった、と思う。さもなければ、中途半端になり、今の充実した生活を作りだすことが出来なかっただろう。後戻りせずに成し遂げることだ、と自覚している。

 現実のしがらみ社会で、好きなことを出来る人は少ないが、自分は50歳を契機に大きな損失を覚悟で従業員15名足らずの会社も廃業しチャンスを獲得した。お店も継がず会社もなくなり、裸一貫の出直しとなる大きな痛手を抱えた決断の果てだった。これが、しがらみを断ち切って好きなことを選んだ代償と、納得しての厳しい再出発になった。が、この判断は自分の場合正しかった様だ。
 これ以降、好きなことに集中し、本音で素直な心で楽しく生きている。気の持ちようなのだ!

 ときに、根岸主宰の話に、人間らしく生きることは、人の役に立つことや人が喜んでくれること、だと。
 つまり、周囲を幸せにすること。相手が喜ぶことが自分の喜びでもあり、自分の成長にもなる、と。

 笑顔で生きること。笑顔には、こんなに深い意味が潜んでいたんだ、と改めて噛み締める。

 ハローあおいの笑顔のロゴマークも、振り返ってみると、同様な意味合いで生まれた笑顔のロゴマークなので、笑顔の花を咲かせる経営を目指すわけです。この思いは、知識よりも人生経験から得た知恵で、心の奥底から湧き上がってくる本能の様な素直な気持ちがする。感じるままの自然な姿なのだ。

 今、一番の生き甲斐は、好きな仕事で皆さんを笑顔にしようとチャレンジ中なこと。
無私の精神で、シャイでも明るい気分で実現したい。
 そんなモチベーションを再確認し、継続するために、この例会に出席しているわけです。


【追記】3月8日、ツイッターで見つけた言の葉
「未来」に希望を持ち続ける方法、 それは、他人に喜びを与えることです。 幸せはゴールではなく、副産物なのです。
エレノア・ルーズベルト (アメリカ合衆国第32代大統領 フランクリン・ルーズベルトの妻)


投稿日:2020年03月02日

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