【ハローあおい】真っ白な花の紅葉李(すもも)が、透ける美しさで輝いていた

 3月25日ぐんまフラワーパークへ。園内を歩くと、巨木の桜の花に目を奪われ、さらに四季エリアでも、早咲きの真っ白な桜の花かと、近づき名札をみたらベニバスモモ、とあった。

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 カタカナのベニバスモモだと、名前の持つニュアンスがわからないので、ググッて見ると、漢字だと紅葉李、桜でなく李(すもも)、紅い葉なので、紅葉、と解った。

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 名前の通り、紅い葉が特徴なのでアップで、パチリ。

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 桜の様な白い花とれんぎょうの黄色い花のコラボを、パチリ。れんぎょうも満開になっていた。

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 反対側から、れんぎょう越しに、パチリ。白い花が透けて透明になり見えなくあってしまうので、撮るのが難しい!

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 黄色いれんぎょうの花をアップで、パチリ。珍しい4弁花で、どことなくユーモアを感じている花。

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 ベニバスモモを背景に、れんぎょうを、パチリ。 スモモも調べて見ると、漢字では「李」、酢桃」と書くこともある。また、 「スモモもモモも桃のうち」という言葉遊びでも知られているが、スモモはサクランボに近い品種?

 子供の頃、ボタンキョウが大好物だった、スモモのことかな、と漠然と思っていたが、漢字で書くと牡丹李だったのだ。つまり、スモモの品種の一つなどと、久しぶりに子供の頃を懐かしく思い出した。しかし、その当時の家並みなどは道すらも変わり、殆ど残っていない。(60~70年前のこと)


投稿日:2020年03月29日

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