【ハローあおい】花菖蒲、眩しいビニールのキャンバス。思い出は市川市大門通り手児奈

 6月6日波志江沼でたちあおいを撮った後、女堀の花菖蒲を撮りに行くと、コロナ自粛でおまつり期間中だけ閉園になっていた。知名度UPにより近隣から見物人が押し寄せることを警戒したのだろう。コロナで本末転倒のご時世になってしまっている。
 仕方なく帰りの道すがら華蔵寺公園の水生植物園を車窓から覗くと、咲いているらしい?
即座に確認に行くと、紛れもなく咲いていたのに驚いた。半分、諦めていた。

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 ここ数年、花菖蒲は咲かずに雑草ばかりだった。いろいろ手入れをしていたが結局植え替えたらしく、その部分だけ復活していた。

 6年前撮った花菖蒲の記事(欲張った華蔵寺の花菖蒲園)を最後に、撮っていない。その頃から衰退し始めたのだった。
 ちなみに、その頃の懐かし花菖蒲風景(2013年頃)hanasyoubu119.jpg

 地表を覆ったビニールシートの穴から芽を出し、きれいに咲いた花菖蒲風景を、パチリ。

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 チョイ、アップして、サッパリした初々しさを、パチリ。

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 水辺の様子も、パチリ。

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 まだ、優雅な艶やかさと言うより、スッキリした佇まいが眩しかった。ビニールシートのキャンバスに咲き、眩しさも影も異次元に咲く半菖蒲の美しさに見えた。

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 水面に影を落とす花菖蒲、これがどこでも見ることのできる平凡な花菖蒲の美しさ。
この様子だと、数年後には、以前にもまして美しい花菖蒲園に生まれ変わるだろう。

 初夏の夜、蒸し暑く寝苦しくて、妄想は果てしない・・・。
 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、手児奈の直ぐ近くに住んでいたのでちょくちょく散歩したこと、チョイ足を延ばして市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2020年06月12日

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