【ハローあおい】笑顔のたちあおいの花が鮮やかに輝き 助け合う共演景色、市川市大門通り

 6月6日、梅雨入り前の時期になると、思い出すのがたちあおいの花。もしやと想いながら7年前撮った波志江沼公園に行くと、願いが叶ったかのように咲き誇っていた。否、誇ってなんかいないよ、静かに咲き合っているんだよ、と笑顔が並ぶ共演風情。(正確には、公園脇の民家の庭先)
 明るい色で丸い笑顔の様なたちあおいの花が輝き、助け合う共演景色に見えた。この景色を見ると、安堵の思いで和みの気分になりホッとする。同時に平成元年に美空ひばりの後を追う様に逝ったあおいのことを偲ぶことにもなる。
 そろそろ梅雨入りし、美空ひばりの追悼歌番組も始まるだろう。人生一路を聞きたいなぁ。一番のエールに聞こえるんだけどなぁ。

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 ときに、ここで初めて撮ったのは、2013年6月なので7年前になるが、偶然見つけた感動は、今も忘れていない。青空と竹藪を背景に撮った写真は、鮮やかに輝いている笑顔だった。
 比べ、薄曇りの今日の写真写りは、今一つの様ににも・・・。背後が波志江沼公園の散歩道。

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 明るい笑顔を撮る様に心掛け、パチリ。

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 さらにアップしてたちあおいの笑顔が並んだシーンを、パチリ。一番撮りたかったイメージ!

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 双子の様にも見える2輪を、パチリ。ザピーナツの"可愛い花"の様な優しいハーモニーの感じかな?
それにもまして、明るく優しい活動的な笑顔が偲ばれる。

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 激しく燃える炎みたいな情熱を、パチリ。笑顔と志、何事にも一途な姿勢が偲ばれる。

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 明るく静かな佇まいのイメージを、パチリ。
 平成も幕を閉じ令和になった今にして思えば、ほんの少しだけゆったりした生き方もあったかもしれない。
 市川市大門通りに住んでいた頃、夢中で急ぎ過ぎた高度成長期の昭和の時代に精一杯生き、夢中になれることが幸せの青春時代、夢があるから何かを産み出し、輝き続けることが出来た。
 なんてことを、偲びながら語りかけ、自戒することになる。

 蒸し暑くなった初夏の夜、妄想は果てしない・・・。
 笑顔の様なたちあおいの花を見た日、こんな夜に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出やもみじの紅葉の弘法寺、手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2020年06月08日

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