【ハローあおい】静寂な覚満淵。木道は破損し通行禁止だったが、修理完了したらしい

 6月9日、見晴山のつつじ景色を見終え、再び県道4号線を大沼に向かって走行すると、大沼の南岸で分岐し、右折し県道70号に入り、少し走行すると赤城公園ビジターセンターに到着します。
 直ぐ近くに覚満淵の入口の案内板があるので、そこから覚満淵に入ります。
 覚満淵はウィキペディアによると、湿原で、赤城山の山頂付近、大沼の南東600メートルの位置にあり、小沼にも近い。標高は1,360m、周囲長は800メートルほどなので30分もあれば一周できる。「小さな尾瀬」、「小尾瀬」とも言われている。

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 木道と覚満淵の水面景色を、パチリ。写真の奥が鳥居峠。
木道は破損し通行禁止になっていた。が、6月12日に修理完了し通行できるようになった、とツイッターで知った。
 なので、近いうちに行き、一周してみる予定。有名な撮影ポイントなので、楽しみにしている。

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 右側の山が地蔵岳。爽やかな水面景色、快適な気分! ここは、25℃程度。比べ、当日の前橋市の最高気温は33.5℃で、とっても蒸し暑かった様子。kara206123.jpg

 レンゲツツジが咲き始めていた。通行止めの木道も見える。

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 山間に小さく見える建物が、雲海で話題になっている鳥居峠の赤城山頂駅舎かな。

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 木道を迂回して、木道の反対側に到着したので、静かな風景を、パチリ。濃い橙色は満開のヤマツツジかな?、手前の小さな点々の橙色は咲き始めたレンゲツツジかな?
 木道が通行不可なので、今回はここで引き返す。

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 アップで、パチリ。地蔵岳の頂上には、電波塔が並んで見える。
とっても静寂な雰囲気を堪能でき、リフレッシュし、笑顔になってきた。まさに、自然が放つ感動と癒し風景。


投稿日:2020年06月15日

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