赤城山南東花めぐり日記

　6月15日梅雨入り時期のぐんまフラワーパークの一齣の続き。つゆ草やタンポポの他にもゆりの花も撮っていた。ピークを過ぎた感じのバラの花、美しいのに見飽きた感じで、撮る気がしなかったのは何故だろう？
　見飽きるとは、ツイッターでのこと、この時期の花のツイートの多くは、バラの花なので、パスしたい心境になっていた。うんざり感が先になっている心理で、意欲がなえていたのだ。
　チョイ、目先を変えた花姿などに、食指が伸びていた気がする。例えば、ゆりの花。

　ダリア園で、ゆりが咲き出していたので、ピンクのゆりを、パチリ。

　優しい笑顔の輝きを、パチリ。淡いパステルカラーのピンク色は、可愛い印象の癒し系で子供や女性に人気がある。　

　ときに、ここ数日午後3時過ぎになると、竜巻みたいな強風や小さなヒョウみたいなものを伴った激しい雷雨が発生し、これに見舞われた黄色いゆりの花。
　なぎ倒されたにも関わらず、明るい笑顔を忘れなかった。

　その明るく弾ける様な笑顔を、パチリ。

　梅雨時のぐんまフラワーパークの癒しのゆり景色を、パチリ。

ゆり（６月１５日撮影）
ここ数日午後3時過ぎになると、竜巻みたいな強風や小さなヒョウみたいなものも降る激しい雷雨に見舞われた黄色いゆりの花。
　なぎ倒されたにも関わらず、明るい笑顔を忘れなかった。
その明るく弾ける様な笑顔を、パチリ！#赤城山　#ゆり　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/Izv6P2YxqM

-- ハローあおい (@HarooGlass) June 19, 2020