【ハローあおい】新緑に包まれた覚満淵、鮮やかなヤマツツジやレンゲツツジの湿原風景

 6月16日覚満淵の木道が修理され一周できることになり、予定通り出発した。ツイッター情報でも、きれいなヤマツツジの見頃の写真が載っていたので、早く、涼しくて爽やかな湖畔に立ちたいと心は躍っていた。
 一週間前は、木道が破損し通行禁止になっていたので、山側沿いに時計周りで木道の反対側まで行き、引き返したので、木道上は通っていない。
 今回は、木道を通る反時計回りで花撮り散歩、これが通常の道順の様で、皆の後をついて行く。
覚満淵は、周囲長は800メートルほどなので30分もあれば一周できる。いざ、出発、一周するぞ!

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 見物する大勢の人達、殆どが高齢者で、熟年夫婦も多い。皆さん、仲がいい様で木道上でも微笑ましい姿が目に付く。なんとも、うらやましい限り、邪魔しない様に・・・。

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 木道上では、高齢者のすれ違いに注意が必要、よろめくと危険なので、順番通り歩きながら景色を楽しむことにし、遠慮しながら、パチリ。

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 木道も終わり近くになると、湖畔に沢山のヤマツツジが咲く景色に変わり、写真撮影モードに切り替わる。 

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 「小さな尾瀬」とも呼ばれている湿原を背景に、パチリ。やっとのことで、初夏の覚満淵らしい写真が撮れた気がし、満足感が満ち溢れ自然に笑顔になっていた。。

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 「小尾瀬」に咲く、ヤマツツジかな、レンゲツツジかな、橙色が目に沁みる梅雨時の覚満淵風景。写真の奥が大沼方面です。

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 木道も終り山側の山道になると、辺りは緑の原っぱの感じかな、そこに咲くヤマツツジが鮮やかだった。
一際鮮やかなヤマツツジを地蔵岳を背景に、パチリ。
出発前に期待していたイメージに近いので、ここでも、大満足!

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 もう一枚、視角を変えて、パチリ。

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 一周も終りに近い湖畔風景。ここでも鮮やかな橙色が目に沁みた。
無風で穏やかな青空、ただ雲の変化は激しかった。午後、雷雨の天気予報は当たりそう。前橋では30度を超す真夏日なのに、ここでは多分25度位の快適な気分を体感していた。


投稿日:2020年06月21日

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