赤城山南東花めぐり日記

　6月17日、あじさいの名所・荻窪公園の続き。ここではキーワードとして明かりや一里塚、峠越え等の夢や希望にチャレンジするメッセージをイメージしながら撮った写真です。
　癒され元気になる雰囲気がある、と思いながら撮ってみたんですけど？

　今、コロナ感染で、長年培ってきた社会が混沌としたあげく変化しようとしている。が、どんな社会になるのか不安が渦巻いている？
　日常の生活があるから、立ち止ってもいられない現実。こんなお先暗闇な不安は真っ平だ。何とかしばければ、目標となる"明かりが欲しい"
　自分の目標を設定しなけば・・・。歩んで行く先を決めなければ！

　明かりが見えると、ホッとした気分。明かりに向かって進んで行けば良いんだから。
明かりは、目標でもある。誰もが持つことで、生き甲斐にもなり、頑張る力も沸いてくる。

　峠越えのイメージで撮ってみたが、峠と言うより目の前の壁のイメージかな。とにかく、立ちはだかる壁を乗り越えて前進しなければならない。生きるとは、こうして前進しながら成長し自己実現を目指すことだ、と思う。

　華やかな道もあれば、茨の道もある。万事塞翁が馬と思い、峠越えにチャレンジし、乗り切ろう。
達成感が、心地よく心を豊かに導いてくれる。

　しばらくすると、また新しい峠が見えてくる。峠は、人生の一里塚だったのだ。次の一里塚が霞んで見え隠れしている。

　こうして幾つもの一里塚を乗り越えると、憂いと温もりのある優しさが、身に着くのかもしれない？
切ないけど、本当の優しさの気がする。人に優しいとは、自分も楽しくて、他人も喜ぶこと。難しいけど目指すこと。
ビジネスでも、同じこと。人が喜ぶことをテーマに経営活動すること。

あじさい（６月１７日撮影）
コロナで、どんな社会に変化するのか、不安が渦巻いている?
何とかしばければ、目標となる"明かりが欲しい"
そんな明かりをテーマに、パチリ。
峠越えの道標の様な明かり！
一里塚にも見える明かり！
優しさと温もりの明かり！#赤城山　#あじさい　#前橋市　#荻窪公園 pic.twitter.com/6qZe8AL1cJ

-- ハローあおい (@HarooGlass) June 24, 2020