赤城山南東花めぐり日記

　梅雨の晴れ間の6月29日、荻窪公園にあじさいを撮りに行く。既に明かりや一里塚、峠越えをイメージしたあじさい風景を撮っていたので、今回は、里山ぽい広い園内のあじさい風景を撮るつもり
　いくらきれいな景色でも、同じ様な写真ばかり何度も撮らずに、出来るだけ違った視角・構図やイメージで撮ることを心掛けている。
　尚かつ、素人写真の限界である表現不足の部分を補足説明を加えることで、出来るだけ真意を、伝えたい！
その方が、全体を正確に伝えることが出来る、と思うからです。
曖昧さを感じるままに、と言う方法も否定しませんが、事実を誤解のない様に正しく伝えることで信頼を得たい、これが基本姿勢なのです。正しく伝えることは、信頼の基本、と思うから出す。

　ところで、荻窪公園のあじさいの見所は、あじさいの丘、だんだん原っぱ、見晴らし台の３ヶ所に大きく分かれている。

　南側に広がるだんだん原っぱを、パチリ。いろんな種類のあじさいが原っぱ一面に植わっている中を散歩道に沿って楽しみながら歩く。既に咲き終えて花屑のあじさいもあれば、つぼみだけや、見頃のあじさい風景も、あじさいづくしで変化に富んだ、楽しいあじさい風景が展開している。

　アップして、パチリ。なだらかな山肌に咲くあじさい景色。チョイ、里山気分も味わえる。

　明かりや一里塚、峠越え等のイメージで撮っていたシーンをアップして、彩り豊かな明るい花々にフォーカスして、パチリ。
　ここは、あじさいの丘で、下から見上げた構図です。

　さらに、明るい笑顔のイメージで、パチリ。NG写真になっちゃった。
チャレンジしている充実した笑顔や達成感に浸る笑顔が、素晴らしいイメージのつもりだったが、眩し過ぎて、光の中に消えちゃった！

　曲がりくねった峠越え、一里塚につながっている花道のイメージで、パチリ。
いばらの道か、花道か、気持ちの持ち様じゃないのかな？

　あじさいの丘を、見降ろして、パチリ。いつも、峠を見上げるイメージで撮っていたので、今回は逆の視角で、撮ってみた。

あじさい風景（６月２９日撮影）
彩り豊かな明るい花々の笑顔を、パチリ。
さらに、眩しく輝く笑顔のイメージでも、パチリ。
しかし、度を越しちゃって、NG写真?

チャレンジして頑張る笑顔や達成感の笑顔が、
眩し過ぎて、光に包まれ消えちゃった！#赤城山　#あじさい　#前橋市　#荻窪公園 pic.twitter.com/HcRJygcbrz

-- ハローあおい (@HarooGlass) July 6, 2020