【ハローあおい】いせさき市民の森にデビューした華やかに共演する蓮と睡蓮の浄土景色
8月9日突然思い出したのが、いせさき市民の森の蓮の花。と言っても、未だ見たことがない幻の景色。
昨年早々、生い茂る葦を取り払い、睡蓮と蓮の花に植え替えた池。
昨年は睡蓮が綺麗に咲いたが、蓮の花も少しだけ咲いたのかな?、私は未だ見ていなかった!
今年は、あかぼりの蓮園が、数年続きの不作なので、チョイこちらに期待していた。
猛暑の中、行くと、以前からず~っと変わらない風情を醸し出している睡蓮と蓮の池。明かるい雰囲気の景色に上手に変身していた。
昨年は、睡蓮風景だけだった気がしたが、今年は蓮花も加わったデリシャスな風景に。子供の姿もあって憩いの広場の雰囲気も上々。
葦の似合うたそがれ風景から浄土の彼岸風景へ。お盆に相応しい雰囲気だった。
ともかく、華やかさに溢れた夏景色に変身していた。
睡蓮の花を大きく入れて、パチリ。
白や黄色の清々しい睡蓮景色、ザリガニ獲りに夢中の子供達。
撮りながら頭に浮かんできたのが、今まで撮ったことのない珍しい共演景色なこと。
睡蓮と蓮の豪華な共演景色を撮るのは、ここが初めてだったことに気付いた。今までに出会った景色は、蓮畑なら蓮の花だけ、睡蓮池なら睡蓮の花だけの景色だった。
優しいピンクの睡蓮の花も、パチリ。
視角を変えて、逆光で見る蓮と睡蓮。神々しさに、一瞬、浄土とは、こんな感じかな、と想ったほどだった。
蓮の花も、きれいに咲いていた。
白い蓮かな、否、ピンク色も少し見える。未だ青い花托も、段々とグロテスクな焦げ茶色に変身するのを想像すると、我に返った。
現実の世界で、頑張らなければ・・・。旧盆が近い真夏日のことだった。
でも、浄土の世界も、まんざらでもない感じにも。怖がることもない誰でも一度は通る道すがらの景色みたいな、感じだったかも?
それはさておき、いせさき市民の森にデビューした、華やかに共演する蓮と睡蓮の浄土景色。
旧盆の時期に、相応しい様に見頃になったのも、何かの因縁かもしれない。
睡蓮と蓮の花(8月9日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 10, 2020
いせさき市民の森にデビューした華やかに共演する蓮と睡蓮の浄土景色。
旧盆の時期に、相応しい様に見頃になった睡蓮と蓮風景!
しかし、猛暑地帯でも売り出し中の伊勢崎市、熱中症にも注意!
コロナの3密にも注意!#赤城山 #睡蓮 #蓮 #伊勢崎市 #いせさき市民の森 pic.twitter.com/VFJcABzpC0
投稿日:2020年08月11日