【ハローあおい】ノコンギク、あざみに似たハバヤマボクチ。思い出は市川市大門通り
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10月18日、曇りの天気予報が外れ朝から快晴になり弾む気持ちを抑えきれずに赤城自然園へ。しかし、不安は的中し、徐々に曇りの空模様に・・・、花撮り散歩中も曇り空のままで、露出不足が気になって仕方なかった。
ところで、前回野菊は品種が多く見分け出来ず、名札がないと花名もわからない、と書いていたが、ノコンギク(野紺菊)も同様だった。
今回、"今日の赤城自然園(HP)"に掲載されていたノコンギクの撮影場所・チョウの原っぱ(道標14と15の間)にゆくと、群生するノコンギクに出会うことが出来た。
目の前に咲いているノコンギクを、じっくり見ると案の定、清い美しさの紺色(薄紫色~濃紫色)している。この状態ならば、ノコンギクだ、と以前から判断出来た。
白い場合でも、こんな風に薄い紺色が一部にでも見受けられると判断できるが、白い花弁だけの場合や白い花の場合もある様だ、この場合は・・・?
判別法については、余り立ち入りたくないのが本音、素人判断程度で取り合えずGo。
濃い黒紫色の花に目を奪われ、何の花だろう、と近くを探すと、ハバヤマボクチ、と名札が立っていた。
調べて見ると、ちょっとグロテスクな花に見えるのが総苞。 総苞は花を保護する葉が変化したもの、その総苞片にはクモの糸のような細い毛が巻きついている。 この毛を、火をおこす際の火口(ほくち)に利用・・・。
ハバヤマボクチの特徴は、あざみに似た頭花を横向きにつける、とも載っていた。
何度か見掛けていた、髭の伸びたあざみ、と想っていた花の様だ。この髭が火口に利用されていたのだ。
マムシグサの葉っぱにフォーカスして、パチリ。
いよいよ秋も深まり温もりが恋しくなる寂しい長い夜、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出や弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したこと、菊や水仙、サザンカの花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。
市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定
ノコンギク(10月18日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) October 19, 2020
じっくり見ると、清い美しさの紺色(薄紫)している。
白い場合でも、一部にでも見受けられると判断できる。
しかし、白い花弁だけの場合や白い花の場合もある様だ、この場合は・・・?
マムシグサの葉っぱも、パチリ。#赤城山 #ノコンギク #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/1zNGAWedaQ
ハバヤマボクチ(10月18日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) October 21, 2020
黒紫色の花に目を奪われ、名札を見ると、ハバヤマボクチ、と。
調べると、あざみに似た頭花を横向きにつける、とも載っていた。
何度か見掛けていた、髭の伸びたあざみみたい、と想っていた花の様だ?#赤城山 #ハバヤマボクチ #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/c9Uc1ek2Pz
投稿日:2020年10月20日