【ハローあおい】紫色の花。リンドウ、ヤマトリカブト、セキヤノアキチョウジ
10月18日赤城自然園で撮った紺色のノコンギクの続き。他にも見頃になっていた花に、リンドウ(竜胆)やヤマトリカブトなど、方々で咲いていたので、パチリ、パチリ。
どの花も薄曇りの下で露出不足になりそうな条件下、手振れしないか、と不安を感じながら、撮った写真です。
リンドウの花が、四方八方に向き放射状に咲いていたのを横から、パチリ。
真上から、正面図を意識しながら、パチリ。星形の幾何学模様の自然が描いた花図案とも、北海道の五稜郭公園とも、桔梗の花とも、イメージは膨らんだ。デザイン的にも素晴らしいシンプルでモダンな花模様に想えた。
チョイ、斜め上から、つぼみの育つ様子も、パチリ。青々とした葉っぱの緑と薄紫の花の清々しさに、深まる秋を偲びながら・・・。まもなく紅葉シーズンに突入し花の少ない寂しい時期に・・・。
反対側からもアップで、パチリ。
すぐ隣の木立の影に、ヤマトリカブトも静かに咲いていた。まるで、佇んででいる様な雰囲気だった。
枝に連なって止まっているいる小鳥達にも見える、ヤマトリカブトの花姿。寒さも深まる秋、日向ぼっこかな、そんな雰囲気を感じて、パチリ。
薄暗い雰囲気の中に、直径1~2mm長さ1~2センチの雫の様に見えた小さな薄紫の花が、連なって咲いていた。
とっても、清い雫に見えたので、パチリ。
直ぐ近くにセキヤノアキチョウジ、と名札が立っていた。よく見ると、群生していた。
セキヤノアキチョウジを調べてみると、木陰に生える多年草でシソ科ヤマハッカ属で、箱根に多く見られることから関屋(関所の番小屋)の名前に。 細長い唇形の花を多数つける、と載っていたが、私にはその実感はなかった。次回、よく観察してみよう!
リンドウ(10月18日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) October 20, 2020
正面からみると、
自然が描いた星形の花図案の様にも、
洗練された幾何学模様の様にも
北海道の五稜郭公園の様にも、
桔梗の花の様にも、
シンプルでモダンなイメージに膨らんだ。#赤城山 #リンドウ #渋川市 #赤城自然園 pic.twitter.com/evt87I0iTH
投稿日:2020年10月22日