【ハローあおい】蝋梅や梅の走りの花、薄茶色の枯蓮風景。思い出は市川市大門通りの笑顔
1月13日、厳しかった寒波も一時だが過ぎ去り、3月上旬のポカポカ陽気に誘われ、いせさき市民の森に花撮りウオーキングに行く。
この公園は花に関する限り、これから4月末まで、多彩な花が咲く楽しさ一杯の公園に変る。先ず2月は、蝋梅、白梅、紅梅、万作。3月は河津桜やハナモモ、ぼけ。4月は、桜や雪柳、特に花水木は素晴らしい。
以前は、れんぎょうや山吹、シャクナゲなども咲き誇っていたが、残念なことに大半は淘汰されてしまった様だ。
昨年デビューした蓮と睡蓮池の冬風景。池の水際に林立する枯蓮の茎、枯芝と相俟って薄茶色の世界。空っ風で飛んできた落葉の吹き溜まりにもなっている水辺。厳冬にも関わらず、穏やかな温もり風景。チョイ、春の息吹が感じられそうな明るい薄茶色の世界、澄んだ青空を、パチリ。
近づいて、立ち枯れたグロテスクな蓮葉を、パチリ。
振り向いて、蓮の茎が立ち並ぶ凍りつく様な冬景色を、パチリ。これが、1月に相応しい厳冬の冬景色の様だ。花托の残っている茎が見当たらなかったのは、激しい空っ風で大きく揺れ持ち応える力がなかったのだろう。
蝋梅の花、近づくと微かに梅の香りを感じながらアップして、パチリ。
艶やかな光沢のある花を探してたら真黄色の丸いつぼみを発見、昭和レトロを想わす街路灯の電球傘の様な下向きの蝋梅の花を、パチリ。懐かしい現役の頃の甘酸っぱい郷愁が蘇ってくる風情。
紅梅は、数本咲き出していたので欲張って、チョイ新鮮な構図を撮りたいと探すと、屈折した枝に花開き始めた八重咲き姿と可愛いつぼみ。紅梅の走りの頃の初々しさと想いながら、パチリ。
白梅も、一本だけ咲き出していた。が、高い枝で近づくことが出来ず、日本画のような雰囲気を、パチリ。
いせさき市民の森は、目覚めたばかりの、初々しい花が咲き始め、走りの頃の美しさを醸し始めている。もう半月の辛抱で、早春の楽しい花シーズンを迎えることになる。
例年になく厳しい寒波が押し寄せ、コロナ禍で家籠り生活が強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。
こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出や弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。
市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定
蝋梅・紅梅・白梅(1月13日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) January 15, 2021
押し寄せる厳しい寒波にも負けずに咲き出した早春の花。
走りの頃の初々しいさを、パチリ。
昨年デビューした蓮と睡蓮の池は、未だ、茶褐色の枯蓮の冬景色。#赤城山 #蝋梅 #白梅 #紅梅 #伊勢崎市 #いせさき市民の森 pic.twitter.com/ErZVCUk9wX
投稿日:2021年01月15日