【ハローあおい】大寒の日溜りに咲く菊、サザンカ、水仙。厳しさに磨かれた気品

 1月21日、厳しかった寒波も過ぎ去り久しぶりの暖か陽気。ホッとした気分に誘われ庭の花壇の花も、凍える寒さから解放された様子。霜げながらも生き残っている健気さが、花の輝きから心打つ風情に感じられた。
 一日中陽の当たる日溜り花壇で、大寒の今も、菊や水仙、サザンカ、キンギョソウが咲いている。
 そこには、寒さに耐える感動する花姿があり、心の震えとともに身体の奥底から湧き出す温もりを感じ、元気を貰っている自分に気付いていた! H276-26367.jpg

 30cm程の背丈に刈り込んだつつじの植え込みから、チョイ顔を覗かせた菊の花。凍り付く様な寒さに耐えながら厳冬の大寒に咲き、霜げて傷んだ花弁にも関わらず、朝陽に輝いていた。忍耐強い健気さに心打たれ、パチリ。

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 脇には、野菊の様な菊。実は10年近く前に植えた園芸種の菊だが、年経て小振りで地味な感じになった菊。アカ抜けした洗練され素朴な風情、と師走に投稿していたが、さらに、色を失い切ない雰囲気を、パチリ。kiku278.jpg

 チョイ寒さ疲れで、やつれた薄幸美人の様な雰囲気を、パチリ。

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 射し込む陽射しに浮ぶサザンカの花。
 幸せになりたいはずなのに、何故か幸せに背を向ける魅かれる風情を、パチリ。

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 日本水仙も一株、茎に3輪を支える力もなく横たわりながら咲いていたのを、パチリ。

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 寒さにも負けず気品ある花姿、厳しい寒さに磨かれた清々しさを、パチリ。何だか、熱いものが込み上げてくるのを堪え切れなかった。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 例年になく厳しい寒波が押し寄せ、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びたエピソードの数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2021年01月25日

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