【ハローあおい】1月末に咲く、紅梅、クリスマスローズ、スノードロップ、蝋梅

 昨日の雪予報も冷たい雨になり朝から降り続き夜中にも雪にならなかった。翌1月25日、ぐんまフラワーパークに行く。朝から快晴で3月中旬の暖かさになる予報に釣られてだった。
 ここ数日の凍える寒さ(最高気温6℃)でかじかんだ手足を、思う存分伸ばす花めぐりウオーキングで、気分転換したかった。
 冬の花・クリスマスローズやスノードロップの咲く、香りの道を目指すことになる。

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 四季エリアで咲く紅梅。つぼみの中にツンポツンと咲いていた前回に比べ、並んで咲く華やかさも目立っ風景に移ろいでいた。早春を喜ぶ、幸せのイメージなのかな。

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 しかし、下を見ると草の上に、散ったとは想えない花姿。椿の様にポトン、と花全体が落ちていた。梅の香りを漂わせながら花弁が一枚づつ散るのが梅の風情のはずなのに、寒さに耐えられなかった様子だった。梅にとって、不幸な姿の様な風情。2枚の写真から明暗、幸不幸とも想える無常観を感じていた。

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 地面に、雪の降った気配が残っていた。が、もう直ぐ2月、三寒四温で香しい梅見シーズンを迎える。

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 昨年も、ちょうど今頃撮っていた冬の花・クリスマスローズ。花壇の様子から、同じ株に咲く花だろう。

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 同じように、清貧な感じのする白いスノードロップも、健気に咲き出していた。

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 蝋梅の花のNG写真。退屈が嫌いな性格なのでマンネリを避け、油彩の蝋梅の花をイメージしてチャレンジした一枚。時折、こんな遊びでも撮っている。

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 蝋梅の花らしい光沢のある花姿も、パチリ。

市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 例年になく厳しい寒波が押し寄せ、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びたエピソードの数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えずサイトボリュームの小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、サイトボリューム100万以上・・・。


投稿日:2021年01月27日

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