【ハローあおい】紅梅・白梅を、競い合う競演イメージや助け合う共演イメージで

 2月25日三寒四温の気候、寒の戻りに入っているが風が弱まり、いせさき市民の森に河津桜を撮りに行く。内心、未だ早いと思いつつ気になって仕方ないのだ。他にやることないし、否、あっても今は二の次なのが本音。
 写真撮っている時が一番楽しいので、素直な行動と思い大事にしている。生い先短いし、なんて考えていない。あと10年は元気で頑張るつもり・・・、なんて勝手に思いながら、花撮りウオーキングに出掛けるわけです。
 ところで、前回撮ったのが2月19日、咲き出した数少ない花を、摘まみ食い、否、摘まみ撮りしただけで他は撮らなかった。冬景色そのもの雰囲気だったから。

sakura662.jpg

 少しでも、春らしいお花見の雰囲気が、漂い出したかな、と思っていたが、やはりまだ早かった。それでも赤城山を遠景にして河津桜を、パチリ。広い空の写真に。この空に花が広がってこないと、と思いつつ撮っていた。

sakura663.jpg

 大勢の花見客、否、殆どがカメラマンです。スマホを片手に俄かカメラマン、大砲レンズでメジロを追うアマチュアカメラマン、私みたいな暇つぶしカメラマン等々で賑わっていた。これも、空っ風が吹いていないからの賑やか風景。

 こんな状況だったので、河津桜を諦め、白梅・紅梅を撮ることにテーマを変更した。

ume198.jpg

 市民の森の白梅の王者の様な貫禄ある風格を、パチリ。白髪の老いたライオンのイメージとでも。

ume199.jpg

 その王者ぶりを遠景で、パチリ。右側の小高い丘の南面が河津桜の名所(?)です。

ume200.jpg

 川岸で対峙する紅梅・白梅を紅白対決の雰囲気で、パチリ。競い合いながら盛り上げる競演のイメージかな。切磋琢磨やライバル等の厳しい緊張感が生まれ、自分磨きに通じるのかな、なんて思いながら。

ume201.jpg

 対峙するイメージのまま、左右入れ替えて、パチリ。

ume202.jpg

 土手上に咲いている鮮やかな紅梅・白梅、遠目にも映える景色だったが、カメラポジションが難しくて、今まで想い通りに撮れなかった。今回、新たに見つけたカメラアングルで、寄り添い助け合う共演のイメージで、パチリ。

ume203.jpg

  チョイ、位置をずらして、パチリ。今までより増しなカメラ映えのする構図で撮れた、と自画自賛。自己満足もストレス解消、リフレッシュの大事な手段だと想っているわけです。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 2月も下旬になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年02月27日

人気タグクラウド