【ハローあおい】満開のサンシュユ。一輪の花が幹に落とす影、蟻や働き蜂の様にも

 3月4日、久しぶりに波志江沼公園にサンシュユを撮りに行く。調べると、昨年6月たちあおいを撮って以来半年ぶりなので、驚いている。コロナ禍のせいもあるけど、長いご無沙汰になっていた。
 ときに、黄色い花の万作や福寿草がピークを過ぎた今、想い浮かんでくるのが同じ黄色のサンシュユの花。
市民の森には一本もなかったと思うサンシュユ、市内で一番が多いのが波志江沼公園と思い、迷わず撮りに行ったわけ。先ず、見頃かどうか、ウオッチするつもりだったが。

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 南口の駐車場に入ると、目の前に満開のサンシュユが、ビタミンカラーで輝いていた。運の良さに思わずニンマリしながら、パチリ。比べて、沼を囲む遊歩道脇の老桜、未だ冬景色の雰囲気だった。

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 近づき、小枝の一輪をアップで、パチリ。米粒みたいな黄色い花弁(?)が沢山弾けていたのが印象的だった。

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 見上げて幹や枝、小枝、梢に咲き誇る無数の黄金色の花、豊かな気分に誘ってくれる花、今の幸せ(健康で花撮りウオーキング出来ること)を感じながら、パチリ。

 以上の3枚の写真では、記事として物足りないと思い、3月6日、再び撮りに行く。

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 熟れ始めていた花、膨らんで大きくなった花を、パチリ。

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 一輪のサンシュユの花が幹に落とす影。蟻や働き蜂の様にも膨らんだイメージを、パチリ。
働くことの尊さが、幸せに通じる、なんて穿って見詰めていた。

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 波志江沼(溜め池)の堤を背景に満開のサンシュユを、パチリ。堤では、桜やツツジ、珍しい常磐常磐万作なども花咲く春を待っている。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 3月になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月07日

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