【ハローあおい】シデコブシのつぼみ、擬人化したピンクの瞳に映る今の高齢化社会

 3月16日ぐんまフラワーパークに花めぐり花撮りウオーキングに行く。カタクリや水芭蕉を撮るつもりでウオッチを兼ね嶺・公園に出掛けたものの、未だ早過ぎたので寄り道して何か撮りたい。今の時期ネタ不足なので何か撮って手ぶらでなくブログ記事を書くようにしたい。(出来るだけ、継続性を高めたい意向なので)
 フラワーパークでは、撮ろうと思えば、大花壇のパンジーやこぶし、水仙、サンシュユなど、その気になれば沢山の被写体が待っている。早春に咲く多彩な花々の開花が始まっている。
 前回、ヒヨコみたいな土佐ミズキと開花が始まったこぶしを撮っていたので、その続きを考えていた。

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 4日前に開花したばかりのシーンを撮ったばかりのこぶしの木、既に沢山花開いていたのを、パチリ。

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 細長い白い花弁がしなやかに風を受け流してる姿が、とても優雅に見え、パチリ。

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 香りの道で、シデコブシが開花しようとしていたので、パチリ。

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 一瞬、目玉のイメージが浮かび、そのピンクの瞳を、パチリ。冬芽の殻を脱ぎ捨てほころび始めたシデコブシのつぼみ、好奇心に満ちた新鮮な姿に見える目玉。その目に映る今の世の中、希望が溢れている社会に見えたかな。それとも、カオスの深まる社会に見えたかな。

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 花開いたばかりのしわくちゃな花弁、気持ち良さそうに青空を見詰めている風情を、パチリ。とても、希望に満ちている雰囲気がした。失望しないで欲しいな。

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 チョイ、うがった見方をしてみた。 花開いたしわくちゃな姿に高齢化社会、それを見詰めているつぼみを若年層に擬人化した構図で、パチリ。
 少子高齢化社会。高齢化が進み難問題の先送りで次世代負担が増すばかり、と深刻に見詰めている若い人達。日々の暮らしに忙しい未来は明るいのだろうか?

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 踊っている様にも、彷徨っている様にも、迷っている様にも見える、花開いたシデコブシの花のイメージ。一見華やかに見えるけど、妄想は果てしない。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 3月になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月16日

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