【ハローあおい】真っ赤なボケの花。目で食べると元気が湧いてくる鮮やかな美味しさ

 3月19日いせさき市民の森に、ぼけの花を撮りに行く。前回河津桜を撮った時、花めぐり花撮りウオーキングがてらウオッチ。その時の固いつぼみがそろそろだろう、と予想したいたのが的中した。
 鮮やかな真っ赤な花が満開に、否、チョイ見頃を過ぎ花弁が傷み始めていたけれど、良いとこ撮りすることにした。

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 直径3~4cmで椿より小振りで真っ赤なボケの花を、パチリ。本当に椿そっくりの雰囲気だった。

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 逆光で裏側から、パチリ。透ける花弁に映る花芯の陰、赤と黒とのグラデーションの美しさに、チョイ興奮気味で血が躍る気分、元気を貰っていた。

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 よく見ると、直径1~2cmのミニ椿の様な小振りの花が一輪、仲間と一緒にひっそりと咲いていたのも、パチリ。一瞬、孤独な花に見えたが違うな。むしろ、秘かに佇んでいる美しさは孤独を楽しんでいる風情。心惹かれる風情だった。

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 鮮やかな赤い花と緑の葉っぱ模様を、明るい順光でパチリ。ぼけの花はぼけの花らしく、自然体に撮れたかな。

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 枝に沿って鈴なりに並んで咲く姿を、パチリ。みたらし団子みたいなので目で食べたら、鮮明な赤色から元気が湧いてくる美味しさだった。
 口で食べるのは体に栄養をつけるため、目で食べるのは心に栄養を付けるため、と再認識。特に、いろいろなモノを目で食べると心豊かになり、人生が豊かになると信じている。これが、私の花めぐり花撮りウオーキングの側面でもあり、心のあるがままに、より素直に単純に生きたいため。

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 一枝に2輪咲く赤いボケの花、シンプルな構図で、パチリ。カメラ映えする美しさに撮れたかな。

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 活け花の様にも見えるアートぽい美しさを、パチリ。 葉っぱの緑もいぶし銀の共演姿。

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 ハナモモもそろそろと想いウオッチに行くと、ハナモモの大木は伐採され切株だけだった。昨年はこんなにきれいに咲いていたのに盛土に移植されていたので、枯れてしまった様だ。今まで気付かなかった紫もくれんを発見、柳の緑とも仲良く共演していた。こうして、移ろい行く公園景色。公園風景は生きている。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春分の日になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月22日

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