【ハローあおい】見頃を過ぎた河津桜、明るい緑色の若葉が目立ち始めていた

 3月10日快晴、久しぶりのポカポカ陽気にも関わらず強風が吹き荒れる中、いせさき市民の森へ。見頃の河津桜を撮り損なったモヤモヤした気分を河津桜景色を撮ってリベンジするつもりだった。
 到着して眺めると、やっぱり見頃を過ぎチョイ色あせて艶もない感じ、明るい緑色した若葉が結構目立ち始めていた。がっかりしている自分を鼓舞し、ダイエットを兼ねていることを忘れずに、いつもの通り花めぐり花撮りウオーキングを開始する。
 ときに、10年前の3月11日は、忘れることの出来ない東日本大震災の日、テレビや新聞でいろいろ報じている。私も、その時のことを書いた記事(東北地方太平洋沖地震、読売新聞の見出しを一覧表にした)を読み直してみた。大勢の人の命が一瞬で奪われてしまった大惨事、風化させてはいけないと改めて思い直した。

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 小高い丘の河津桜が植栽されている南斜面を上りながら、気付いたことは満開景色の中に明るい緑色の若葉が目立っていたこと。強風で誰もいない丘の上の河津桜を、パチリ。ここでも、明るい緑色の若葉が目立っていた。

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 メジロが飛んでくると釣られてカメラマンも集まり、花と戯れるメジロを、必死にパチリしている。

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 ピンクに染まった河津桜の丘としなやかな白もくれんの共演景色を、パチリ。
もくれんに、しなやか、と言う言葉は似合わない、と想っていたが、立派に花をさかせている。

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 強風になびく明るい柳の若葉、河津桜の咲くピンクの丘、満開の白梅、うららかな早春景色を、パチリ。

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 チョイ、アップしてパチリ。手前が睡蓮の咲く池です。

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 丘の東側。徐々に広がっている河津桜の植栽区域、若木も咲いていた。スッキリした長閑な河津桜景色を、パチリ。

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 再び、東側から上り丘の上に。黄ばんで見えるのは、明るい緑色の若葉だった。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 3月になり、厳しい寒さも和らぎつつある今も、コロナ禍で家籠り生活を強いられている退屈で長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年03月12日

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