【ハローあおい】佇んでいる紫花菜、どんな風に撮ろうと勝手だよ、とつぶやく風情

 4月15日快晴、ぐんまフラワーパークで八重桜・松月と御衣黄桜を撮った後、赤城神社・松並木に行く。ヤマツツジと紫花菜のウオッチを兼ね出来れば、紫花菜を撮りたい、と想っていた。
 既に、街中では見頃になっている紫花菜、里山の雰囲気で撮ってみたかった。

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 ヤマツツジの根元に広がって咲いている紫花菜を、パチリ。群れて咲いているにも関わらず、とても静かなスッキリした雰囲気を醸し出していた。紫色のすみれの花みたいに品のある可憐な風情に、心震えていた。

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 射し込んでくる光が映し出す花と葉っぱ、紫と緑色の共演を、パチリ。景色と言うより、爽やかなグラデーション幻想的な光と色の世界。ぼんやり眺めていたい気分に襲われていた。

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 花弁がスクリューみたいな4弁花の紫花菜を、アップでパチリ。自然が描き出すシンプルな幾何学模様。

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 群生する紫花菜を、パチリ。

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 密になっちゃってる紫花菜を、パチリ。

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 花景色と言うより、サイケ調のモダンなアートを、パチリ。本当の姿は、紫花菜を背景に一輪咲いていたヤマツツジ、霜げて歪んだ紅い花姿だった。

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 カメラを引いて、パチリ。これが、現実の姿です。

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 紫花菜は、ただ、静かに佇んで咲いているだけ。"どんな風に撮ろうと、カメラマンの勝手だよ"、と、あたかもつぶやいている風情だった。撮るだけでなく耳を傾けなければ。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春爛漫の4月になった今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年04月21日

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