【ハローあおい】りんご。ピンボケでも、目で食べても、味のある写真を撮りたいな

 4月25日ぐんまフラワーパークへ花めぐり花撮りウオーキングに行く。前回、御衣黄桜と松月桜を撮って以来だから10日ぶりで、この時期珍しく長いご無沙汰になっていた。その間、チューリップも見頃を過ぎ、つつじの花へとバトンタッチ中の感じだった。
 ときに、前々からりんごの花の写真が欲しい、と想っていたので、もしや、とフラワーホール脇へ向かう。ここには、ニュートンのリンゴの木があり、今までに何度も撮っている馴染みの木です。
 それは、万有引力の法則を発見したニュートンにちなんだりんごの木のことです。詳細は、ニュートンのりんごの木、平山郁夫著書ぶれないにも、同様な一節が、を参照して下さい。私にとって、バイブルみたいな存在です。 

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 ときに、強風が吹き荒れ、リンゴの木の枝も花も大揺れだったのを、パチリ。

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 ピンボケでも仕方ない程だったのを、我慢して、パチリ。ピント合わせに息を止めて、待つ時間がとても長く感じられた。

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 しっとり感のする5弁花を、パチリ。

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 りんごと言えば、果物よりも、美空ひばりが歌う"津軽の春"が浮かんでくる、私はひばりの大ファン、人生一路が大好き、意地を貫く人になれ。

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 5弁の花が放射状に円弧を描く感じで連なって咲いているを、パチリ。まるで、花の首飾りみたい。否、大袈裟過ぎる。インスピレーションは大事だけれど。

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 まるで、絵の様に撮れた感じだけど、意識して撮ったんじゃないよ、強風と偶然との仕業だよ。だから、写真は面白い。ピンボケでも、目で食べても、味のある写真を撮りたいな。

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 ところで、リンゴの木の反対側の景色。フラワーパークの隠れた魅力、見頃を迎えようとしている赤く色付いたヤマツツジ、パークタワーとカスケードを背景に、お供に緑のメタセコイアを従えたお花見景色、なんて雰囲気を、パチリ。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春爛漫の今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年04月26日

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