【ハローあおい】つつじの花。根元と切り株と見えない根っこにこだわって撮ってみた

 4月30日快晴、華蔵寺公園に花めぐり花撮りウオーキング行き、昨日の記事(つつじと影の薄い写りの観覧車)の続き。今回は、散った花屑が地面に広がっている花むしろ状の景色をテーマに撮った写真です。
 つつじの木の根元を覗き込むと、風情ある花屑景色が展開していることに気付き、そこに漂っている儚さを撮ってみることにした。

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 華やかな赤いつつじの花、緑の葉っぱとのメルハリのある美しさ、対称的なのが地面に広がる白っ茶けた花屑に、生と死の違いが浮き彫りになっている風情に見えた。そんな儚い景色を、パチリ。

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 生きてる花の赤と、さっきまで生きていた花屑との共演を、パチリ。侘しそうでいて美しい光景だった。

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 根元にフォーカスして、パチリ。滅びの美学が輝いている無常な光景にも見えた。

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 明かりが欲しい。同時に、一隅を照らす明かりでありたい、なんて思いながら、パチリ。

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 根元に広がる花屑が描く赤い波紋。見えないけど、この下に木を支える大事な根っこが毛細管のように拡がっているんだよ、なんて相田みつをを思い出していた。

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 ピンク色のつつじの花の下に隠れているものは何だろう、なんてクイズを、パチリ。

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 チラッとだけね、とパチリ。

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 正解は、切り株でした。それも、空洞化した切り株で年輪もなくなってしまった朽ちた切り株。

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 チョイ、カメラを引いて、パチリ。これが一番切り株らしい写真です。今回は、根元と切り株と見えない根っこにこだわって撮ってみた。いずれも、きれいな花を咲かせる木にとって、大事な影の主役だったはずです。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春爛漫の今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年05月03日

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