【ハローあおい】覚満淵。バリアフリー木道は、車椅子にも優しく喜ぶ姿が目に浮ぶ

 5月6日快晴、鳥居峠・篭山でアカヤシオを撮った後、ビジターセンターに戻り、覚満淵に行く。先ず第一に、バリアフリー木道の完成した姿を確認したい。健常者だけでなく、身体障害者や高齢者なども車椅子でも散策できる解放された覚満淵の姿を思い浮かべると、とても楽しい気分になっている自分に気が付いた。
 浮き浮きしながら、今年初めての訪問になる。

kara305081.jpg

 県道4号線を挟んでビジターセンターの反対側に覚満淵の入口があり、鹿除けの金網の戸がある。そこ迄バリアフリー木道は延びていた。

kara305082.jpg

 これがベストだと思っていたので、嬉しかった。ぬかるんだ道はなくなっていた! これで、車から降りて運動靴でも車椅子でも行ける覚満淵に変身していた。40~50m先にある覚満淵へと延びていた。

kara305083.jpg

 ここで、驚いたのが古い木道も以前のまま残っていたこと。旧木道とバリアフリーの新木道が仲良く並んでいる姿を、パチリ。てっきり旧木道は解体されるものと、勘違いしていた。

kara305084.jpg

 バリアフリー木道と旧木道の交差点を、パチリ。

kara305085.jpg

 バリアフリー木道から見た、旧木道景色を、パチリ。情緒ある風情を深めてゆく事だろう。

kara305086.jpg

 バリアフリー木道から、旧木道を、パチリ。幾何学的な構造物なのに、すっかり自然に溶け込んでいる風情を醸し出している。この一体感が素晴らしい。

kara305087.jpg

 滑らかに曲がりくねったバリアフリー木道と傷んだ旧木道とを、パチリ。今年の夏は、賑わうに違いない、と思いながらだった。車椅子にも優しいバリアフリー木道なので、身体障碍者や高齢者でも喜ぶ姿が目に浮ぶ。が、トイレのことも検討してから訪問して下さい。念のため。

kara305088.jpg

 合流点から先へ進むと、未だこんな危険な個所もある。車椅子では、屈強な介護者でもいないと、覚満淵一周は難しいだろう。山側には、段差も数か所あるし。

kara305089.jpg

 さらに進むと、以前のままの景色が展開してくるのを、パチリ。 異なるのは、青空に浮ぶ雲だけかもしれない。調べると、ハケで掃いたように見える、「すじ雲」とも呼ばれる雲、雲の先端がカギ状に曲がっていることがよくある。真っ青な空の中で繊細で透き通るようなこの雲が流れていく様子は、とても涼しげで美しく感じます。(雲の種類から引用)

kara305090.jpg

 未だ、冬のままの、枯れた湿原風景で、やっと、眠りから覚めた雰囲気だった。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 春爛漫の今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年05月08日

人気タグクラウド