【ハローあおい】マムシグサ。ゴルフクラブヘッドみたいな鎌首姿を、パチリ。

 月24日快晴、赤城自然園に花めぐり花撮りウオーキングに行き、ナナフシ橋を渡って自然生態園に入って直ぐ、背丈1m位に成長したマムシグサに出会った。蛇年のくせに蛇は大嫌いだけれど、このマムシグサの花模様、シンプルな流線形状に見え、好きなデザインの部類なんです。
 と言うことで、今回の投稿は、マムシグサです。

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 何度か話題に取り上げた掘立小屋、囲いもない屋根だけの東屋、萌える新緑が透けて見える瑞々しさを、パチリ。新緑の森林浴に打って付けの世界が広がっていた。

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直ぐ近くに、マムシが鎌首をもたげている様な仕草のマムシグサを見つけ、パチリ。

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 その鎌首をアップして、ゴルフのクラブヘッドの様な姿を、パチリ。好みでもあるシンプルな幾何学形状のデザインみたいな感じだった。

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 チョイ、カメラアングルを変えて見ると、鋭い眼光の川鵜が獲物を狙う目付きの様にも見え、その不気味な雰囲気を、パチリ。

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 植物の成長が描く軌跡の様にも見える縦縞模様を、パチリ。

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 そっぽを向いた様な鎌首姿も、パチリ。鋭いくちばしの様にも見えた。こんな奇妙な植物でも、これから花が咲き、真っ赤な実が成熟するのだから、自然界は面白い。
 この面白さに目覚めたのが、最初に訪れた時の真っ赤なマムシグサの実だった。が、名前を判らないのでツイッターで質問すると、ムサシアブミ、と。しかし、これが間違いで、マムシグサだった気がする。こんな試行錯誤を繰り返しながら、今も、花名で悪戦苦闘しているわけです。
 お陰様で、最近になって、花名探しも面白い、と想う様になってきた。恥をかくのも、成長への足掛かり、と考えれば恥ずかしくない、と割り切っているこの頃です。

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 また、不要なしがらみや世間体を洗い流してくれるのが、花めぐり花撮りウオーキング、だと心強くしている日常です。だから、暇があれば、何処かに出掛け、歩くことにしている。老化は足から来る、の例えもあるくらいだから、良いに決まっている。そして、折に触れ、ステンドグラスのことも、考えているわけです。ムリ・ムラ・ムダのない縁なしステンドグラスの格子枠セットの商品化です。これを、多品種少量生産する方法です。が、今までの試行錯誤を経て、大分、頭の中で、まとまってきている。これも、花めぐり花撮りウオーキングの森林浴の成果だろう。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 梅雨入りも近い今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年05月28日

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