【ハローあおい】幸せイメージの2輪の睡蓮の花、可憐な笑顔が並ぶバラのバレリーナ

 5月31日快晴、ぐんまフラワーパークで"名作さつき展"を撮った後、いつものコースで花めぐり花撮りウオーキングを開始。既に見頃を過ぎた花菖蒲で囲まれた睡蓮池に行くと、期待通り睡蓮の花が、ポツン、ポツンと咲き始めていた。チャンスと思いながら、どう撮ろうか思案の末、人影もまばらで、木道に座り込んでも通行の妨げにならないだろうと考え、木道に座り込んで花のアップ写真を撮ることにした
 睡蓮の花は因縁のある花。市川市に住んでいた頃、茂原市の公園で撮った睡蓮の花の写真で書いた記事(市川市大門通りにいた頃撮った4枚の睡蓮の花の写真で、ある半生を擬人化)、ここに当時の人生観を綴ったつもりでしたが、今も変わらぬ思いです。

 ですから、愛着のある花は、睡蓮、たちあおい、蓮などの花で、人生観とも深く関わっており、好んで写真も撮り続けています。そんなわけで茂原の睡蓮は、何かありそうな予感のする因縁のある睡蓮です。天の導きかもしれまっせん。

 今回も、そんな変わらぬ心情で、撮ったつもりです。

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 双子とも、カップルとも、夫婦とも例えることのできる、幸せイメージの2輪の睡蓮の花を、パチリ。

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 仲睦まじい雰囲気を、チョイ、アップして、パチリ。

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 男勝りの彼女、婿養子になれ、と・・・。まもなく、癌に倒れ闘病の末、他界。あっけない人生に終わった。

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 残された者の、新たな人生が始まった。

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 睡蓮の花には、そんな悲しみを越えた苦い思い出があったわけです。茂原の睡蓮の写真は、こんなストリーの4コマ睡蓮の記事だった気がする。

 梅雨入り前、湿っぽい話は、これ位にして、四季エリアを通り抜け、フラワーホール前に到着。

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 白バラの花より、大きく育った銭あおいを、パチリ。花よりも透ける緑(葉っぱ)がきれいだった。

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 バラフェスタ開催中のバラ園に到着。コロナ禍で人影もまばらだったが、バラの花は精一杯、咲いている雰囲気だった。

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 ここ数年、好んで撮っているバレリーナ、可憐な笑顔が並んだ姿を、パチリ。優しさに癒される。

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 バラのトンネルを、パチリ。コロナ渦が無ければ、記念写真撮影で賑わう人気スポットなんだけど。チョイ、寂しそうな雰囲気を、パチリ。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 梅雨入りも近い今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、
白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう?  市川村のお偉いさんの様な人かな。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。


投稿日:2021年06月03日

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