赤城山南東花めぐり日記

　境・御嶽山公園で里山風情が残る冬景色を撮った際、蝋梅の花やせんだんの実、帰り道でも菜の花を撮っていた。

吹さらしで落葉も飛んでしまった小さな崖を見上げ、枯葉もなくなりスッキリした毛細血管のような枝振りや幹の光景を、パチリ。確実に、落葉や枯葉のシーズンは終わり、冬景色に移った気がした。

白く輝く小花（？）、と見上げるとせんだんの木の実だった。せんだんの実は緑色の頃もきれいだった。（この木には名札が付いていた）
　だとすると、２週間前に波志江・沼公園で撮った白い実はまゆみ木でなく、せんだんかな、と疑問に。そこで再検索してみると、まやみは誤りで、せんだんでもなくナンキンハゼ、らしい。（冷汗が噴出した！）

冬景色を撮った帰り、直ぐ近くの野菜畑で、菜の花が青空に映えていた。
よく見ると、大根が一本だけ、半分ぐらい白い生足を見せていた。

師走の境・御嶽山公園界隈
　冬景色を撮った帰り、直ぐ近くの野菜畑で、菜の花が青空に映えていた。
よく見ると、大根が一本だけ、半分ぐらい白い生足を見せていた。
夏の猛暑の頃は、枯れたスイカ畑、
サザンカや菊を撮ったのも、この畑だった。

ありがとう！　#赤城山　#菜の花　#伊勢崎市 pic.twitter.com/fy0SmnuEC6

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2018年12月27日

せんだんの実

きれいな緑色から白い小花のように移ろいだせんだんの実、
名札がないとまゆみとも、ナンキンハゼとも見分け出来ない歯痒さを感じた。

この林で、真夏にキツネノカミソリを撮った。
とても妖艶な姿に見えた、名前のせいもあるがなぁ～。#赤城山　#冬景色　#伊勢崎市　#境・御嶽山公園 pic.twitter.com/Xk8I0SR59D

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2018年12月30日