赤城山南東花めぐり日記

　成人の日、ぐんまフラワーパークで赤い万作やロックガーデンで２枚の枯葉を撮る前に、大胡ぐりーんふらわー牧場に寄っていた。
　ここは、道の駅と牧場との間に浅い谷底があり、花畑になっている。

その谷底から牧場側の崖を見上げると、峠の頂上の様に見える。私には峠越えのイメージなのだ。
　私は、この峠越えを、目の前の目標（一里塚やマイルストーン）と、捉えチャレンジすることにしている。
下から見えないが登り終えると、次の目標（峠）が現れる・・・。人生は、これを繰り返しながらライフワークの完成度を高めてゆく、と思うから。

　こんな気分で、この景色を見上げるのが楽しみの一つになっている。ここ数年は、事ある毎に、ここに来て歩き、帰りはスッキリした気分になるようにしている。悲壮感を捨て、楽しいチャレンジをしよう～、と。

　今は、花のない冬景色だが、春になると、桜やこぶしの花が咲き、花道のイメージにもなる。

差し詰め、お気に入りのオアシス、と言った感じでいる。

冬景色
谷底から牧場側の崖を見上げると、峠に並んだ杉木立。
この峠を越えたなら、幸せが待っている～。
春に、桜やこぶしの花が咲き幸せ色の景色に移ろい、峠越えの花道になる。

峠越えの気分も味わえ、歩くとスッキリするんだよなぁ～！#赤城山　#冬景色　#前橋市　#大胡ぐりーんふらわー牧場 pic.twitter.com/ZAnIaLjNUQ

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月22日