【ハローあおい】滑らかな曲線に近づいた万作の花弁、クリア感のする透ける美しさだった。

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 3月1日、久々の雨も昨日止んで寒い曇天が続いていたが、午後になって晴れてきた。そこで、買い物ついでにいせさき市民の森伊勢崎市に河津桜を撮りに行く。
 未だ、丘全体は、グレーぽいというか焦げ茶色の世界だが、頂上の1本だけが色付いていた。辺りには、自称カメラマンが10人位撮っていて賑やかだった。
 で、撮り終わり、ついでに少しウオーキング、と歩き出すと、以前撮っていた万作が満開で西日を受けて輝いていた。

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短冊状のしわしわな花弁も、滑らかな曲面に成長し、クリア感のする透ける美しさだった。

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どの枝も花盛り。

ふと、以前書いた目で食べる花と言う記事を思い出す。差し詰め、錦糸卵。それより、新鮮で美味しそうな黄色いウニ、焦げ茶色の殻に黄色のとげに変身した美味しそうなウ二が空中遊泳している・・・。まぁ、突飛な妄想はこの位にして。

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この透けるクリア感の美しさは、ステンドグラスも同じで、色と光のマジック現象、感動シーンでもある。

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その満開の万作の木全体を、パチリ。


投稿日:2019年03月08日

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