赤城山南東花めぐり日記

　2週間程前に訪問した時に撮ったあじさいの記事（荻窪公園のあじさい、ここ数年バイオリズムが最低なのだろう）でも書いた通り今年は、あまり期待できない、と思ってた。
　しかし、数日前のツイッターでは、まぁまぁの写真が載っている。
　もしや、と想い、7月2日訪問してみたが、やっぱり、大差なく未だ早過ぎた。ツイート写真は、想像した通り、"良いとこ撮り"したものだった。
　私の場合も、同様で偏った情報を伝えている、と少し反省。でも、嘘ではないのだから。
　いずれにせよ、SNS情報は、鵜呑みにするのは早計だろう！
　ときに、荻窪公園のあじさいの見所は、見晴らし台、あじさいの丘、だんだん原っぱの３ヶ所に大きく分かれている。

　4年前、初めて訪れた時、このあじさいの丘を見て、今と全く違った彩り鮮やかなあじさい景色に大感激だった！

　峠越えのイメージで、越えると一里塚に到着などと妄想しながら、撮っていた気がする。。

　現実のあじさいの丘は、白いアナベルが咲いているだけなのだ。

　咲き始めのあじさいは、薄緑色した葉っぱの匂いのするような花。

　段々と形も整い、次第に色づき七変化が始まる。

　だんだん原っぱでは、小学生が野外学習していた。
賑やかな小学生のカラフルな姿、未だ咲かないあじさいの精霊の様にも見えた！

　ツイッターで見た写真は、こんな白いアナベルの咲き乱れる風景だった。
7月中旬に見頃になるだろう、その頃、また訪問したい。見晴らし台の彩り豊かなあじさいも咲くだろう。

【備忘録】
私がこの世に生れてきたのは 私でなければできない仕事が 何かひとつこの世にあるからなのだ (相田みつを)

あじさい（７月２日撮影）
咲き始めたあじさい、薄緑色した葉っぱの匂いのするような花姿。
段々と形も整い、次第に色づき七変化が始まる花びら達。

野外学習で、はしゃぐ小学生のカラフルな姿が水面に映り、
未だ咲かないあじさいの精霊の様にも見えた！#赤城山　#桔梗　#伊勢崎市　#荻窪公園 pic.twitter.com/9M6xCOpVQX

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年7月4日