赤城山南東花めぐり日記

　梅雨寒の頃が恋しくなる猛暑日が続く折、8月3日蓮花を撮った後、ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）へ。
　前回、秋の七草のおみなえしを撮っているが、今度は萩が早くも咲いていた。

　バラ園の傍らに絶滅危惧種のコナーがあり、日当たりの良い所に背丈が２ｍ以上もある萩が茂り、小さな花がポツンポツンと咲き出していた。（萩は絶危惧種ではない）

　可憐な小さな花、葉からも萩だろう、と雰囲気から感じてた。
いつも思うことだけど、萩の花の形が、ぼんやり、としか思い出せない。全体の雰囲気で判断している気がする。
　以前にも、このことで萩の花の形をイメージできる写真が撮れたの記事を書いていた。

　もっと、萩らしい花が咲いてないか、と奥の方まで覗き込むと。

　木漏れ陽に浮かび上がったのが、この淡いピンクの花だった。慎重に、走りの頃の萩、と満足しながら、パチリ。

萩（８月３日撮影）
連日の猛暑日の中、秋の七草の萩が早くも咲いている。

木漏れ陽に浮かび上がる、淡いピンクの可憐な小さな花！
葉の雰囲気からも萩らしい？
本当は、花の形が、ぼんやり、としか想い出せず？

全体の雰囲気で、萩だと判断してる？#赤城山　#萩　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/QqKiPsBNhj

-- ハローあおい (@HarooGlass) August 7, 2019