赤城山南東花めぐり日記

　1月22日うぬき公園で菜の花や寒ぼけを撮った後、雑木林の小川の水辺で水仙が咲いているのを見つけ、これまた、早いなぁ～、と暖冬を実感した。
　水仙を撮った帰り、回り道したら、紅梅も咲き出していたので撮った。が、これは次回にしたい。ここでは、水仙。

　うぬき公園の正式名称は、ラブリバー親水公園うぬき、で名前の通り、河川敷にあり、入り組んだ水路が巡る雑木林が写真の奥の方に見える。
　そこで、落葉をかき分け、水仙が咲き出していた。

　見つけた瞬間、今年は早いなぁ～、と。

　水面まで落葉で敷き詰められた岸辺に咲く水仙。

　寒さを突き破った様な芯の強さを秘めている様に見えた。

　大寒の厳しさにも負けない、凛とした佇まい。爽やかさが満ち溢れていた。

　静かに湧き出す清流がキラキラ輝き、春近しを予感した。

水仙（１月２２日撮影）
ラブリバー親水公園うぬき、が正式な名称。
名前の通り、河川敷にあって、入り組んだ小川が巡る雑木林に、
落葉をかき分け、水仙が咲き出していた！

日本水仙の凛とした佇まい！
静かに湧き出す清流がキラキラ輝いていた！
春近し！#赤城山　#水仙　#伊勢崎市　#うぬき公園 pic.twitter.com/1oWXrZ0ySV

-- ハローあおい (@HarooGlass) January 28, 2020