赤城山南東花めぐり日記

　6月15日、赤堀花しょうぶ園に花菖蒲とあじさいのコラボ風景を撮りに行く。2週間程前に、下見がてら黄菖蒲とあやめを撮っていたが、その後コロナ自粛で閉園となりロープが張られ立入禁止になった。
　その時、道路沿いからの見物ならOKですよ、と聞いていたので、今日路上から撮ってみた。
　ときに、ここは近隣では名の知れた花菖蒲の名所、桜並木も穴場スポットで今春撮っていた。その時、『コロナも収束し、初夏に花菖蒲で大賑わいになることを、願っている！』と締めていたが、願いは叶わなかった。

　立入禁止なので、女堀に沿った道路上から、撮るしかない。道路沿いには桜並木があり、所々にあじさいも咲いている。
　なので、手前にあじさい、遠景に花菖蒲田の構図で撮ることにした。この構図しか想い浮かばなかった。

　青あじさいとさざ波の立つ川の流れの様な花菖蒲を、パチリ。

　キラキラ水面が輝く広瀬川とあじさいロードを想いながら、パチリ。
あじさいが、主役になっちゃったかな？

　否、やっぱり主役は花菖蒲だな。この光輝く川のイメージ、大河のスケールの素晴らしさ！

　雨の似合うあじさい、梅雨時のシトシトしたイメージで、パチリ。

　チョイ、アートぽい斜に構えた構図でも、パチリ。
今まで撮っていなかった新たなイメージで撮れた。立入禁止でなければ撮らなかった構図。人間万事塞翁が馬、とツクヅク思った。人生も、そんなもんだろう。悲観は良いが、悲観に溺れるな！

　初夏の夜、蒸し暑くて寝苦しくて、妄想は果てしない・・・。
　こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、手児奈や弘法寺の直ぐ近くに住んでいたのでちょくちょく散歩したこと、チョイ足を延ばして市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・ＳＥＯを考慮しながら徐々に増やす予定

あじさいと花菖蒲（６月１５日撮影）
コロナで立入禁止なので、道路上から、
手前にあじさい、遠景に花菖蒲田の構図で、
あじさいとさざ波の立つ川の流れの様な花菖蒲田を、パチリ。
チョイ、アートぽい斜に構えた構図でも、パチリ。#赤城山　#あじさい　#花菖蒲　#伊勢崎市　#赤堀花しょうぶ園 pic.twitter.com/cgGPiOFo2M

-- ハローあおい (@HarooGlass) June 17, 2020