【ハローあおい】どう撮ったかわからないもみじ、でもアートぽい感じの写真写り

 11月13日赤城自然園・お花畑で紅葉風景を撮った後、ミズスマシの池の紅葉も撮ろう,と行ってみたが、今一つ物足りない風情、池は水が少なく落葉で一杯だった。これでは、水鏡写真も期待できない。

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 昨年撮った場所で、私と同じ様に撮ってる人いた。私との違いは、じっくりと時間を掛けて撮っていること。やっぱり、丁寧に撮らないとダメだなぁ、と反省。 

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 昨年の今頃、ここで水鏡写真を撮っていたが、今年は、期待薄な気がする。

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 水量不足らしい。沈んでいた落葉が水面に現れている。これでは、水鏡面の広さがほんの一部だけだ。
仕方なく水鏡写真を諦め、他の紅葉風景を探しながら歩いていると、遊歩道脇に手頃なもみじの紅葉が。

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 目の前に垂れ下がるもみじ、葉の先が雫の様に見えたのを、パチリ。事実は枯れ始めていただけ。

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 アート作品かな、いやNG写真だろう、どう撮ったか、わからない? 多分、ピンボケと手ぶれ。
意識して撮れれば、それは技術でアート作品と、厚顔で言い張るつもりなんだけど、再現不可能の、ただシャッターを切っただけ。心で撮るんだよと、これは本音だよ。

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 もう一度、パチリ。やっぱり、平凡な写真写りだね。でも、心を込めたはずだよ。
被写体のもみじが、イマイチなんだよね。被写体選びがダメだった気がする・・。

 なんて、つるべ落としの晩秋の夜長、妄想は果てしない・・・。トラウマなのかな?
 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔あおい思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。
 市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定


投稿日:2020年11月17日

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