赤城山南東花めぐり日記

　１１月１８日、赤城自然園で撮った記事（黄金色の黄葉と真っ赤な紅葉とが溶け合って、光輝いていた）の続き。
　ミズスマシの池の水面に写る紅葉景色。

　色鮮やかなワクワクする紅葉と言うより、気分が落ち着く癒しの雰囲気がした！

　晩秋のお花畑。草花はきれいに刈り取られ、手入れが行き届いていた。来春が楽しみだ。
ここで、真っ赤なマムシグサやグリーンのムサシアブミを驚きながら撮ったのは、１～２カ月前だった。

　お花畑の紅葉を見下ろして、パチリ。傾く西日で、日陰が増えて行く。

　視線を横に移すと、真っ黄色に染まった木、もみじかな？
人気があって、撮影者が多かった。

　柵内の積み重なった落葉。風がきれいに敷き詰めてくれた様だ。中に入って踏み締めて歩きたい気分になったが、思い止まった。
　一人がマナー違反すれば、真似て大勢がマナー違反する恐れがある。注意しないとね！

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水面に写る紅葉（１１月１８日撮影）
園内にある小さな池の一つが、水中をクルクル泳ぎ回るミズスマシと同じ名前の池。
その水面に写る紅葉景色、遥かな昔が偲ばれるような素朴な風情だった。

色鮮やかなワクワクする紅葉と言うよりも、癒しの雰囲気だった！#赤城山　#紅葉　#渋川市　#赤城自然園 pic.twitter.com/8ZwG6OW5Zk

-- ハローあおい (@HarooGlass) November 21, 2019