【ハローあおい】水芭蕉。仏様が宿っている様にも、力強くて型破りな仏様の様にも
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4月7日、早朝曇天だった空模様も9時過ぎになると快晴に、予定通り嶺公園に水芭蕉を撮りに花めぐりウオーキングに行く。幾度もウオッチで訪れているが、イマイチって感じで撮影パスが続き、カタクリだけ撮ることができた。
大胡・ぐりーんふらわー牧場の近くなので、足を延ばしてウオッチを続けていたわけだけど、昨年同様、茶褐色の地表が目立つ景色のまま今日に至り、不作な印象のままだった。
そこで、今日撮ることで区切りを付け、来年に期待することにした。見頃を過ぎ傷んだ花やくすんだ花が多い中、真っ白い花を探すことが第一だった。白い花とは、正確に言うと苞のことです。
. 調べると、白いのは花ではなく仏炎苞(棒状の花を包み込む苞を仏像の背景にある炎形の飾りに見立てたもの)で、本当の花は中心部の花穂(薄緑色の棒状)に咲く黄色の小さな花 のこと。 名の由来は、葉の形が芭蕉に似ていて水辺に生えることからきている、と。
本当の花は、棒状の花穂(花序)に密生する淡緑色、亀甲状の直径3~4mmの小さな花が真の花ですが、徐々に黄色味を帯びてきます。
仏様が宿っている様な仏像イメージを、パチリ。ほんのり輝く花(仏炎苞)、花穂を、拝む気持ちでパチリ。
病気・災害から、守ってくれるような力強い仏様、型破りな仏様の化身にも想えたので、パチリ。
優しい慈悲の姿を、思い浮かべながら、パチリ。
今日の水芭蕉畑は、静まり返った神秘的な雰囲気に包まれ、写生している若い女性に出会っただけだった。
こんな長閑な生活が、何時まで続くかな、とチョイ不安を感じながら、帰途についた。
解決できない不安も多く、うまく不安とお付き合いすることの方が大事と、最近開き直っている。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
春爛漫の4月になった今も、コロナ禍で退屈な長い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したこと、白梅・紅梅の花の咲く風景などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。
市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、取り合えず市場規模(検索ウェブページ数)の小さな花、花めぐり、花景色、花風景、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、真間山、真間川、手児奈、市川真間、・・・SEOを考慮しながら徐々に増やす予定。 目指すは、市場規模100万以上・・・。
水芭蕉の花(4月7日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) April 9, 2021
白いのは花ではなく仏炎苞で、仏像の炎形の飾りに見立てたものを、パチリ。
本当の花は、棒状の花穂(花序)に密生する淡緑色の
小さな花が真の花で、徐々に黄色味を帯びてきます。
優しい慈悲の姿を、思い浮かべながら、パチリ。#赤城山 #水芭蕉 #前橋市 #嶺公園 pic.twitter.com/f4lTrwIO88
投稿日:2021年04月09日