【ハローあおい】ぐんま嚶鳴館の特別企画、映画『二宮金次郎』を観賞し、感動して思うこと
コロナ禍で3密回避に伴うイベント制限で、中止続きだったぐんま嚶鳴館有志会が久々に開催され4月23日に出席した。
ぐんま嚶鳴館有志会は、『自己成長』と『相互支援』、『感動共有』をコンセプトに活動する小さな勉強会組織です。
今回は、特別企画事業として、『二宮金次郎』の映画鑑賞だった。
以下は、その際配布された『根岸主宰のあいさつ』からの抜粋です。
二宮金次郎と聞けば、薪を背負って書を読む『二宮金次郎像』ばかりが思い出されるかもしれませんが、彼は幕末期に一農民の出身でありながら、じつに600を上回る荒れ果てた農村や諸藩の再建に見事に成功した『革命家』でもありました。
金次郎の生きざまや思想を学ぶことは、新型コロナをはじめ混迷を続ける世相の中、私達が日常の家庭や職場、地域社会で生きていくうえで有益な指針を得ることにつながるはずと思い、今回の企画開催となりました。
これまで一度も描かれることのなかった、知られざる二宮金次郎の激動の生涯から何かしらの『気づき』を得て頂けたら幸いです。
復興に命を懸けた二宮金次郎のドラマチックな生き様が魂を揺さぶる、そのストーリーは、
幼い頃、両親が早死にし、兄弟とも離れ離れになった二宮金次郎・・・。
青年になった金次郎は、小田原藩主に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任される。金次郎は『この土地から徳を掘り起こす』と、"仕法"と呼ばれる独自のやり方で村を復興させようとするが、金次郎が思いついた新しいやり方の数々は、一部の百姓達には理解されるが、保守的な百姓達の反発に遭う。
そんな中、小田原藩から新たに派遣された侍・豊田正作は、百姓上がりの金次郎に反発を覚え、次々と反発をし始める。
それでも、金次郎は、人びとを救いたい一心で、成田山新勝寺で21日間に及ぶ断食修行を成就させ.た。
その後、帰村し、桜町仕法は順調に進行した。
以上がストリーのあらましだったが、成田山新勝寺のお不動さまを深く信仰したことです。
そうして、会得したシンプルでストイックな『金次郎の金言』の中から、特に印象に残った2つ選んでみた。
①一円融合
世の中には、対立するものなどない。敵も味方も、善も悪も、みな一つの円の中に入れて観ることだ。
『一円』となったときに初めて、成果が産み出されると考えよ。
私は、頭では理解はできるが、実践は難しい、と感じている。人間の器の大きさの違いなのかな?
近江商人の『三方良し』も同じ意味だろう。
この映画に刺激され、同じお不動さまのお寺を思い出し、久しぶりに退魔寺に牡丹の花を撮りに行く。
子供の頃、境内で遊んだ不動明王を祀る不動堂を、パチリ。北関東三十六不動尊霊場第6番札所の表札が架かっている。
樹皮がはがれ苔生した老桜の幹、70年も前の子供の頃から大木と思っていた親しみのある老桜の姿、経た年月の長さに懐かしさと同時に頭の下がる思いだった。
黄色の牡丹の花を、パチリ。
大きく深呼吸しリラックスして、改めて不動堂を見渡すと、70年も前の賑やかだったお不動様の縁日の感動が甦ってくる。貧乏だったが、決して人の物を盗ったりしない心豊かな日々だった気がする。
こんな退魔寺の境内が、私にとって、一番の心のふる里かもしれない。子供の頃の雰囲気が、残っている風情なのだ。
これからも、こそこそ隠れたりしないで、批判があれば甘んじて受け、粛々と自分の信念に従って生きたい。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
早春の寒い夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔や市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。それとも、信金のお偉いさんの様な人なのかな?
忘れていた、そういえば、市川にも鎌ヶ谷と言う立派な鎌ヶ谷ゴルフ場があったな。近くて便利な地元の鎌ヶ谷ゴルフ会員権、欲しいだろうな。そういえばイロマさんも欲しそうな顔してたな。
他にもゴルフ会員権の欲しい人、大勢いるだろうな。しかしだよ、盗って迄欲しい人少ないはず。余程欲しかったんだろうな。一体どんな人なんだろうな。きっと、野心家か、紳士面の人、なんだろうな。一言で言えば、腹の中が真っ黒けの人、信金辺りにも、こんな人いるのかな?
これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人)も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
他にも最近書いた記事。
・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮
・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった
ときに、検索のファーストキーワードは、①市川市大門通りや鎌ヶ谷ゴルフ会員権などを始めとした地名や②花名(蓮や睡蓮など)で、その多くが当花ブログのタグ名に指定している。
今後上記に加え、③地名や姓名などを合成したタグ名も加えることにした。
例えば、地名・地域名+苗字を合成することでピンポイントで的を絞ったネット広報を展開することも可能な様です。
今までテストしてきたが、かなり有効な方法です。最も6500件の豊富な記事数が前提で、その中からヒット記事が現れるわけます。
さらに、セカンドキーワードは、あおい、花、花めぐり、花景色、花風景などでしたが、ネコババなども追加することにしました。
当ブログの目的のひとつに、千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件のネット広報活動を推進しなければなりません。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。これが、故人(あおい)に対する私のせめてもの誠意で、これが人の道と思うからで、そのためには少々の過激さもいとわない覚悟です。
これ等の記事がきっかけとなり、うわさとなり話題になって、いろいろなセミナーや講演会などでサンプル事例として取り上げられ、周知することを願っています。
また、当ブログの目標:訪問者数、一日平均2000人、月間20万PVでトップブロガーの仲間入りしたい。トピックスは、ネコババ事件。エピソードも、ネコババ事件。なんもかも、縁なしステンドグラスとネコババ事件。
主なターゲットは、市川市と千葉県。隅々まで伝え、共感を呼び起こす計画。
牡丹(4月28日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) May 8, 2022
不動堂の傍で咲く牡丹の花を、パチリ。
実は、映画・二宮金次郎の不動明王のシーンをみて、懐かしくなり久々に訪れてみた。
70年前の雰囲気が残る風情、心のふる里の感じだった。#赤城山 #牡丹 #伊勢崎市 #退魔寺 pic.twitter.com/uzk5m4gpYE
投稿日:2022年05月07日