【ハローあおい】タマガワホトトギス、ノハラアザミ、チダケサシ、ヨツバヒヨドリ
8月1日、猛暑の予報に、涼を求め赤城山頂・覚満淵に花めぐり花撮りウオーキングに行く。主なお目当ての花は2つ。その一つが、バリアフリー木道の脇に咲いていたタマガワホトトギス、『心無い人に盗られちゃったかな』と半信半疑で、チョイ不安が過っていた。一瞬、『手で取るな、花は写真で撮りましょう』の標語を思い出した。
到着して、直行すると、目立った花姿で佇んでいた。ホッと胸を撫で下ろしながら、パチリ。取り越し苦労だった。
しかし、もう一つの吾亦紅の花は、残念ながら見当たらなかった。風雨で倒れて見当たらなかったのだろう、と思うことにした。
私は、必要以上に何事に於いても警戒しないことにしている。いわば、人を信じることを優先。しかし、盗られたりして裏切られたら必ずお返しをすることにしている。いわば、目には目を。これが、私のチョイ、ヤバイルールなんです。さもないと、盗った者勝ちになってしまいますから、反省しない限り追求します。
話は、覚満淵の花撮りに戻ります。
ひっそりと佇んでいるキツリフネ(黄釣船)を、パチリ。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草で、名前の通り黄色の花。
薄紫のノハラアザミ(野原薊)の花とつぼみを、パチリ。アザミと言えばキク科アザミ属の多年草で、一般的にノハラアザミのことの様です。
ついでに、鋭く尖った針の様なトゲも、パチリ。 美しい花には、動物を寄せ付けない棘があった。
キオン(黄苑)の花も、パチリ。 キク科 キオン属で山地に咲く多年草の花。
似た花・ハンゴンソウ(反魂草)は、葉が羽状に3~7深裂、一説によると、手のひらのように切れた葉の裂片が下を向くので、幽霊の手を連想して名付けた。「反魂」とは魂を呼び戻すこと。
薄紫色の花が咲くコバギボウシ(小葉擬宝珠)を、パチリ。何時見ても魅せる花。
バリアフリー木道の片隅で目立って咲いていたホトトギスの花を、パチリ。
花被片は黄色で内面に紫褐色の斑点があるので、恐らくタマガワホトトギス(玉川杜鵑草)だろう。
ノッポで淡紅色~白色の花のチダケサシ(乳茸刺)を、斜め上から、パチリ。
アスチルベは、ユキノシタ科 / チダケサシ属(アスチルベ属)を表す学名で、園芸品の商品名にもなっている様です。
イタドリ(虎杖)のつぼみと花と判断し、パチリ。間違っていたら御免シャイ。
尚、虎杖の根は乾燥して、痛み止めや下剤に利用されるそうで、身近な花だった。
また、虎杖は、読み方も難しいし、由来も難しい。
茎に対して、葉が4枚出ている様子のヨツバヒヨドリ(四葉鵯])の花を、パチリ。
似た花の判別法は、葉が3つに切り込まれているのが、フジバカマ、
茎から対生して2枚出ているのがヒヨドリソウ。
未だ、つぼみのヨツバヒヨドリも、パチリ。
市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。
梅雨時の寝苦しい夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔のあおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて市川真間と呼んでいる。
例えば、弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。それとも、信金のお偉いさんの様な人なのかな?
忘れていた、そういえば、市川にも鎌ヶ谷と言う立派な鎌ヶ谷ゴルフ場があったな。近くて便利な地元の鎌ヶ谷ゴルフ会員権、欲しいだろうな。そういえばイロマさんも欲しそうな顔してたな。
他にもゴルフ会員権の欲しい人、大勢いるだろうな。しかしだよ、盗って迄欲しい人少ないはず。余程欲しかったんだろうな。一体どんな人なんだろうな。きっと、野心家か、紳士面の人、なんだろうな。一言で言えば、腹の中が真っ黒けの人、信金辺りにも、こんな人いるのかな?
これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人)も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
他にも最近書いた記事。
・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮
・君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった
ときに、検索のファーストキーワードは、①市川市大門通りや鎌ヶ谷ゴルフ会員権などを始めとした地名や②花名(蓮や睡蓮など)で、その多くが当花ブログのタグ名に指定している。
今後上記に加え、③地名や姓名などを合成したタグ名も加えることにした。
例えば、地名・地域名+苗字を合成することでピンポイントで的を絞ったネット広報を展開することも可能な様です。
今までテストしてきたが、かなり有効な方法です。最も6500件の豊富な記事数が前提で、その中からヒット記事が現れるわけます。
さらに、セカンドキーワードは、あおい、花、花めぐり、花景色、花風景などでしたが、ネコババなども追加することにしました。
当ブログの目的のひとつに、千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件のネット広報活動を推進しなければなりません。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。これが、故人(あおい)に対する私のせめてもの誠意で、これが人の道と思うからで、そのためには少々の過激さもいとわない覚悟です。
これ等の記事がきっかけとなり、うわさとなり話題になって、いろいろなセミナーや講演会などでサンプル事例として取り上げられ、周知することを願っています。
また、当ブログの目標:訪問者数、一日平均2000人、月間20万PVでトップブロガーの仲間入りしたい。トピックスは、ネコババ事件。エピソードも、ネコババ事件。なんもかも、縁なしステンドグラスとネコババ事件。
主なターゲットは、市川市と千葉県。隅々まで伝え、共感を呼び起こす計画。
ヨツバヒヨドリ(8月1日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 3, 2022
茎に対して、葉が4枚出ている様子のヨツバヒヨドリの花とつぼみを、パチリ。
似た花の判別法は、葉が3つに切り込まれているのが、フジバカマ、茎から対生して2枚出ているのがヒヨドリソウ。#赤城山 #ヨツバヒヨドリ #前橋市 #覚満淵 #赤城山頂 pic.twitter.com/eODnEkyRJW
投稿日:2022年08月03日