【ハローあおい】8月下旬・霧の覚満淵。ゴマナやノコンギク、シロヨメナ、ススキ

 8月22日、昼頃の赤城山頂の天気、晴れの予報を信じ、覚満淵に花めぐり花撮りウオーキングに行く。しかし、ビジターセンターに到着しても少ししか青い空が見えない薄曇りで、おまけに霧が発生し始めていた。

 そこで、霧の覚満淵を撮りたいと想い、急ぎ鳥居峠へ。

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 鳥居峠から覚満淵を遠望して、パチリ。霧が垂れ込め始めた景色だった。

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 直ぐに、覚満淵に戻り、オンボロ木道を入れて、霧の湖畔風景を、パチリ。

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  正面の山間の鳥居峠から霧が流れ込む、幻想的な覚満淵風景を、パチリ。

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 霧が発生した風情ある湖畔景色を、パチリ。継ぎ接ぎだらけのオンボロ木道が、満80歳のオンボロ人生と重なってみえる景色、チョイ、寂しそうだが、味のある風情を醸し出していた。

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 ときに、このオンボロ木道の傍で、白い小菊の仲間、ゴマナ(胡麻菜)かなと想いながら、パチリ。
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 さらに、湖畔を背景にゴマナ(胡麻菜)の横顔も、パチリ。目を凝らすと至る所で咲き出していた。

 ゴマナは、キク科シオン属の多年草だが、他にも似た花をパチリ。が、名前の判別が難しく苦労した。

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 例えば、ノコンギク(野紺菊)も、パチリ。
 当てずっぽう同然で、シオンかな、とツイッター投稿したら、『シオンは自生地が中国地方~九州に限られていますので、この辺で見かけることはまずないと思います(栽培品は別です)』とありがたいアドバイスの返信を頂いた。よく観ると、赤紫がかった色合が微かに見え納得した。

 今後、花名の判断には、自生地のチェックもしなければ、と想いながらだった。

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 もう一つの白い似た花、ヤマシロギクと想っていたシロヨメナ(白嫁菜)も、パチリ。

 この判別は、今もよくわからない、今後の課題にしたい。

 しかし、ゴマナとノコンギクは、どうにか、判別できそうなので、 一歩前進した気分、少し自信が湧きスッキリした。

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 霧で山頂が見えない地蔵岳を、パチリ。一足早い秋景色の模様、郷愁呼ぶ風情にも感じられ、チョイ、センチな気分に。

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  湿原のススキ(薄 )も、もう直ぐ咲き出す気配を、パチリ。半袖シャツでは寒いくらいの天然クーラーの避暑地の雰囲気で、 秋めく気配も、漂い始めていた。ススキは、尾花(おばな)、茅(かや)とも呼ばれ、秋の七草のひとつで、日本人好みの郷愁誘う原風景に欠かせない植物の一つのはず。

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 マルバダケブキ(丸葉岳蕗)、キク科メタカラコウ属の多年草で、花名の通りフキ の青い葉のような丸い大きな葉に咲いていた黄色い花を、真上からパ入り。



市川市大門通り、あおい。昭和のほろ苦い思い出通りの繁盛店だった家庭割烹・あおい。


 梅雨時の寝苦しい夜、妄想は果てしない・・・。 こんな時に思い出すのが、市川真間、つまり千葉県市川市大門通りに住んでいた昭和末期の壮年期の頃の郷愁帯びた思い出の数々、笑顔あおいや四季折々の花や花景色、花風景、花めぐり、笑顔の様な明るい花姿。この界隈を、親しみを込めて市川真間と呼んでいる。
 例えば、弘法寺のもみじの紅葉手児奈睡蓮を撮ったこと、真間川の畔などの市川真間を散策したこと
などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな?
 これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念なネコババ事件、人生最大の悪夢。市川市大門通りのあおいの財産の諸々の紛失。
 例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう? 市川村のお偉いさんの様な人かな。それとも、信金のお偉いさんの様な人なのかな?
 忘れていた、そういえば、市川にも鎌ヶ谷と言う立派な鎌ヶ谷ゴルフ場があったな。近くて便利な地元の鎌ヶ谷ゴルフ会員権、欲しいだろうな。そういえばイロマさんも欲しそうな顔してたな。
 他にもゴルフ会員権の欲しい人、大勢いるだろうな。しかしだよ、盗って迄欲しい人少ないはず。余程欲しかったんだろうな。一体どんな人なんだろうな。きっと、野心家か、紳士面の人、なんだろうな。一言で言えば、腹の中が真っ黒けの人、信金辺りにも、こんな人いるのかな?

 これにまつわる記事(魅せる銅葉ダリアと半夏生。フェイスブックの知り合いかもに、有名人も投稿し、大勢の共感を呼び起こし、『ネコババ事件に負けるな』と、エールを頂き感謝の極みです。
 他にも最近書いた記事。

 ・公園の花や他人の物を、手でとるな、花は写真でとりましょう 

 ・秋モードの大花壇のコスモス景色、思い出と重なった小さな睡蓮

 君の名はカシワバアジサイ、尖ったあじさいの花みたいな感じだった

 ときに、検索のファーストキーワードは、市川市大門通り鎌ヶ谷ゴルフ会員権などを始めとした地名花名(蓮や睡蓮など)で、その多くが当花ブログのタグ名に指定している。
 今後上記に加え、
地名や姓名などを合成したタグ名えることにした
 例えば、地名・地域名+苗字
を合成することでピンポイントで的を絞ったネット広報を展開することも可能な様です。
 今までテストしてきたが、かなり有効な方法です。最も6500件の豊富な記事数が前提で、その中からヒット記事が現れるわけます。

 さらにセカンドキーワードは、あおい、花、花めぐり、花景色、花風景などでしたが、ネコババなども追加することにしました。

 当ブログの目的のひとつに、千葉県市川市大門通りで起きたあおいのネコババ事件のネット広報活動を推進しなければなりません。2度とこんな卑劣なことが起こらないことを、願ってのことです。これが、故人(あおい)に対する私のせめてもの誠意で、これが人の道と思うからで、そのためには少々の過激さもいとわない覚悟です。
 これ等の記事がきっかけとなり、うわさとなり話題になって、いろいろなセミナーや講演会などでサンプル事例として取り上げられ、周知することを願っています。

 また、当ブログの目標:訪問者数、一日平均2000人、月間20万PVでトップブロガーの仲間入りしたいトピックスは、ネコババ事件。エピソードも、ネコババ事件。なんもかも、縁なしステンドグラスとネコババ事件
主なターゲットは、市川市と千葉県。隅々まで伝え、共感を呼び起こす計画。


投稿日:2022年08月26日

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