【ハローあおい】広々としたすり鉢状斜面の冬景色は、全面茶色の枯れた芝生の様だった

 太田北部運動公園は、とても広くて魅力溢れる公園と、知っていたが具体的な話になるとポイントを掴んでいなかった。
 ここで、大きく4つに分かれているリアを、花とイルミネーションの視点で簡単にまとめた。

① 西エリア。
憩いの丘とも呼ばれ、見晴らし台があり、以前鮮やかな芝桜が咲いていたが、ポピー広場に替わったエリアです。
見晴台は、芝桜からポピーに替わったがイルミネーションのお城は残っていた
ポピー広場(以前芝桜だった)の冬景色の様子を見て歩いた

② 中央にある芝生の運動公園。イルミネーションのメイン会場。
昼間のイルミネーションの会場風景。太田北部運動公園

③ 花見の丘。
西エリアの裾にある丘。未だ、お花見に行ったことがない、今年の花見シーズンは撮りたい。

④ 見晴らしの丘。
公園の中でも見晴らしの丘と呼ばれているように、素晴らしい展望が開けている。
見下ろすと、扇の要を谷底にしたすり鉢状斜面に、時期折々の芝桜やネモフィラ、イルミネーションが見物できる。
古い記事、ネモフィラの造形美は、幾何学模様やアラベスク模様に似て美しい。

この見晴らしの丘の冬景色とイルミネーションを歩きながら探したい。

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すり鉢状斜面に広がる広々とした景色。春になると一面に芝桜やネモフィラが咲き、それを楽しみながら、入り組んだルートを自由に選び、変化に富んだ散歩を味わうことができる。

今年は、イルミネーションが、展開されているはず、それを確認したい。

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西日の当たる東側斜面。右側に芝そりのある広場。左側の杉木立には、馬車等のオブジェのイルミネーションがあった。

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斜面中央。広々としたすり鉢状斜面の冬景色は、全面茶色の枯れた芝生の様だった。よく見ると、芝桜かネモフィラかそれともポピーか、何かが植わっている。
さらに、その間を縫うように全面にイルミネーションが配線されていた。

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斜面中央・近景。どんなイルミネーションになるのか、好奇心が湧き上がっている。その光景を撮りたぁ~い。

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ピクニックの丘と看板があった。谷底から南東斜面にある。グリーン色の人工芝斜面で芝そりが楽しめる。
写真の中央の奥が、対峙するメイン施設。

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別ルートから斜面中央。

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斜面東側。
 いくつもある散歩道を、いろんなルートを歩いてみたが、イルミネーションが全斜面至る所に張り巡らされていた。
壮大なイルミネーションが全斜面に展開されている。

是非、夜のイルミネーションを撮りたい、と期待が弾んだ。


投稿日:2019年01月10日

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