赤城山南東花めぐり日記

　4月3日、波志江沼公園のお花見景色（常盤万作・ミツマタなど）の続き。新緑の柳が素晴らしかったので、桜や葦を背景に。

　沼の歩道橋付近の桜景色。桜の花、ハナ、はな、華で輝いていた。

　老桜のゴツゴツした木肌に、ひこばえが咲き出していた。限りる命を思い出し少ししんみりする場面だった。

　沼の北側、柳の木のある景色。期待していた以上の素晴らしさ！

　降り注ぐ朝陽を浴びて輝いている新緑の瑞々しさ！

　群生する枯れた葦の明るい輝き！

　輝く桜並木！
どの柳景色も、新鮮さ、そのものだった。

　ところで、この群生する葦と柳が奏でる景色は、隠れた穴場スポットに思えてならない。
例えば、真冬の線描画の様な繊細な儚い美しさ！
風になびく柳の下に鮮やかなシャクナゲが咲いていた

新緑の柳と桜（４月３日撮影）
一週間ぶりの花散歩。
やっぱり、花景色を撮りながら歩くのは、楽しい！
お陰で、気分もスッキリ、ぐっすり眠れそう！

満開で美しい老桜の幹には、可憐なひこばえも！
しなやかな新緑の柳、葦や桜とコラボが素晴らしい！#赤城山　#桜　#柳　#伊勢崎市　#波志江沼公園 pic.twitter.com/jNopKPv3mV

-- ハローあおい (@HarooGlass) April 3, 2020